(左から)山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生
「森永アロエヨーグルト 天下一フレーバー限定試食会」が19日、東京都内で行われ、東京女子流(山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生)が登場した。
昨年開催された「森永アロエヨーグルト 天下一フレーバー選手権」では、アロエヨーグルト愛好家が“オリジナルフレーバー”を考案。公式Facebookで投票を募った結果、最多となる4977の「いいね!」を獲得した東京女子流が考案した「ずんだ」が1位に輝いた。
「ずんだ」フレーバーを考案したのは、宮城県出身メンバーの新井。地元の名物の味が選ばれたことを受け、「本当にすごくうれしくて、決まった瞬間は両親に報告しました。本当にありがとうございます」と笑顔で語った。
早速、細かく刻まれた「ずんだ」と緑色のソースが入った完成品を試食した新井は「すごくおいしい。アロエとずんだってこんなに合うんだ!」と大興奮。同フレーバーの一般販売は予定されておらず、この日だけの“特別体験”となった。
当初、グループ内で「お米」フレーバーを提案したという中江は「けんかにならなかった?」と聞かれると、「争いごとは好きではないので。ずんだの発想ってなかなかないので、今回は泣く泣くお米は諦めました。第2弾があれば期待したい」と笑わせた。
途中結果で第3位だった「ずんだ」が巻き返して勝利を収めたことについて、山邊は「(参加者の)皆さんがすごい顔ぶれなので、マネジャーから知らせを聞いたときは、『女子流が1位?』って驚きました」と回顧。
庄司は「たくさんの人が応援してくれたおかげ。投票してくれた皆さんにありがとうと伝えたい」とファンへの感謝を口にした。
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