納豆イベント開催直前。納豆を愛する主催者にインタビュー
開催前に納豆納涼祭の進行責任者・濱崎勝明さん、司会進行・堀込聖美さんにお話を伺いました!
――納豆納涼祭開催のきっかけは?
濱崎:元々は飲み会で決まりました。納豆を食べながら、納豆話で盛り上がり、勢いでイベントになった感じですね(笑)。
堀込:納豆オムレツや納豆チャーハンが美味しい、立会川の『たつみ』という居酒屋で飲んでいたんですね。その時に、みんなで楽しく納豆を囲んでイベントしたいと話したことがきっかけです(笑)。
――納豆好きの飲み会ですか?
濱崎:実は納豆は関係ないんですよ(笑)。鉄道好きなメンバーの集まりでした。元々、カルチャーカルチャーで鉄道イベントをしたこともありまして。
(※だから会場のディスプレイやBGMに“鉄分”が多かったのですね)
――堀込さんは昔から納豆がお好きなんですか?
堀込:はい、納豆ファンです。本当に、納豆が好きという気持ちだけで始まったイベントですね。
――毎朝、納豆を召し上がるのですか?
堀込:そうですね。今日も食べて来ました!
――濱崎さんも納豆はお好きですか?
濱崎:実は、そうでもなくて……(笑)。
堀込:私の熱意に押されて、納豆納涼祭を開いた感じです。
濱崎:でもイベントが決まってからは、毎日納豆を食べていますよ!
――納豆の魅力について教えて下さい!
堀込:合わないものがないですね! 私は、なんでも合わせちゃいます。
――変わった組み合わせはありますか?
堀込:変わっているのは、納豆アイスですね。本日のイベントでも用意しています。全て混ぜるんじゃなく、適度にざっくり混ぜながら食べるのがオススメです。塩気のあるタレと一緒に食べたほうが美味しいですね。
――ぜひ挑戦してみたいと思います! 濱崎さんのオススメの組み合わせはありますか?
濱崎:僕はスタンダードなものが好きですね。ねぎみそと一緒に混ぜるのも美味しいです。あとは、サラダと一緒に食べるのもオススメです。意外とイケますよ。
堀込:納豆には、タブーがないんです。
――置いてあるトッピングも、どれを混ぜてもおいしそうですよね。
濱崎:自分の好きなトッピングで楽しんでもらうほか、オレンジページさんと一緒に作った、オリジナル納豆レシピなども味わえます。
――今日のイベントの意気込みを教えて下さい!
堀込:あくまで主役は納豆なので、私はそれを引き立てるカラシになりたいです!
濱崎:今日は、今年2月に行われた、全国納豆鑑評会で日本一である農林水産大臣賞を受賞した『つるの子納豆』のメーカーの菅谷食品さんにも来てもらっています。納豆の品質にもこだわったイベントです。