プッカプカ美小生物展-ミクロでアートな生きものたち
2023年5月5日(金)から6月11日(日)まで滋賀県草津市の滋賀県立琵琶湖博物館にてギャラリー展示「プッカプカ美小生物展-ミクロでアートな生きものたち」が開催される。
イラストと実物で楽しむ、琵琶湖の微小生物
テーマは微小生物。我々が見慣れている生物とはかけ離れた姿のものが多く、不思議な体の仕組みやカタチを、アートと最新の研究により紹介される。
アート作品は高知県出身の日本画家・越智明美さんとコラボし、コミカルな微小生物キャラクターたちが解説役や案内役として登場する。
観察会やワ-クショップなどの硬派なイベントのほか、プランクトンスタンプラリーや、ミジンコ帽子をかぶって撮影ができるプランクトンフォトなど面白いイベントも開催される。
普段は知らない微小生物の世界を、楽しく学べるであろう。
「プッカプカ美小生物展-ミクロでアートな生きものたち」開催概要
<開催日時>
2023年5月5日(金) ~ 6月11日(日)9:30~17:00(最終入館16:00)
<開催場所>
滋賀県立琵琶湖博物館
<料金>
常設展の観覧券にて入場可能(水族展示室が閉室中の観覧料金は、一般550円、高校生・大学生300円)
イベニアスタッフ コメント
微小生物は、琵琶湖の生物相の実に83%を占めると言われています。この機会に顕微鏡で見るもよし、ユーモラスなイラストで味わうもよしのイベントとなりそうです。
(2023年4月7日時点の情報)
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