再び乗車! カーブミラーに映る少女!?

再び乗車して道を行く。10分ほど乗車してたどり着いたのは、ほんっとに薄暗くて、住宅地予定地? 畑と空き地が連なる、何にもない場所。

二股の道で「左にはいかない方が良い」と突然つぶやく落合さん。

で、またタクシーをおろされる!

電灯もない道で「ここをまっすぐ行ってください。突き当りのカーブミラーに少女が映るといわれています」と落合さん。えぇ?

とりあえず進む。

真っ暗で蒸し暑くて、何の物音もしない、そんな環境の中でもなお「いや~私全然いけると思うなあ」と山岸。はいはいそうですか、と話を聞いていると、前方の藪の中に人の影が。思わず「え?」と声をあげると、山岸、ふつーに手を握ってきました。なんだあんた!!(人影は目の錯覚だった)

件のカーブミラーを発見。映るときは映るそうです。

近くには民家があり、ご迷惑をかけてしまうため、カーブミラーのそばへ行くことはできなかったが、何気ない感じがリアルでぞわぞわした。

ちなみに、以前別の媒体の取材でこの場所に来た時、突然タクシーのカーナビが映らなくなり、修理に出してもなんの異常もみられなかったそう。