実例:みんなはどんなきっかけで『加熱式たばこ』についてパートナーと話し合ったの?

それでは、実際に『加熱式たばこ』について話合いを行った夫婦の実例をご紹介しましょう。

都内に住む松浦さん(30代/女性)は、夫と2人暮らし。夫は喫煙者で、換気扇の下でたばこを吸うのが習慣になっていました。ですが、狭いマンションの部屋ではニオイがこもりやすく、夫の喫煙に対するイライラは募るばかり。

お互いの健康のことを考えて何度か禁煙を勧めてみたけれど、夫はやめるつもりはなく......。もうあきらめようとしていた時に目に入ったのが、『加熱式たばこ』です。

松浦さん:「たばこの煙は、服にニオイがつくので嫌でした。たばこが原因でけんかになることもしばしばで、それでもやめようとしてくれない夫を見るともう一緒に暮らしていけないかも、と悲しくなるときもあって。

そんなときに加熱式たばこを使っている人が増えているのを見て、加熱式たばこの存在を知り、夫の誕生日にプレゼントすることにしたんです」

『加熱式たばこ』は、燃やさず加熱するため、出るのが煙ではなく蒸気なので、室内空気に悪影響を与えません。それにより松浦さんの不満もずいぶんと軽減されたようです。

共同生活を送る上で、楽しく過ごすならお互いを気遣うことも大切ですよね。

松浦さん:「夫はプレゼントをとても喜んでくれ、今では加熱式たばこに切替えてくれました。そのおかげで、会話などのコミュニケーションが増えたような気がします。また、紙巻たばこを吸っている時に気になっていた、部屋にこもったニオイも随分と感じなくなりました」

きれいな空気づくりのきっかけとして、『加熱式たばこ』についてパートナーと話し合いを行った松浦さん。

実際に使ってみると、『加熱式たばこ』は火を使わず加熱するたばこで、燃焼がないので、出るのは煙でなく蒸気。

灰が出ないことや有害物質が紙巻たばこより大幅に減少することなど、吸う人にとっても吸わない人にとっても気持ちのよい生活ができる、とわかったそうです。

お互いを思いやる気持ちこそが、夫婦円満の秘訣なのですね。

きれいな空気が流れる家で、快適な「新生活」をスタートさせよう

「No!けむハラ」のサイトでは、たばこの煙に対して、非喫煙者が勇気をもって意思表示をするコツや、『加熱式たばこ』についての正確な情報を知ることができます。

『加熱式たばこ』は火を使わず加熱するたばこで、燃焼がないので、出るのは煙でなく蒸気。有害物質やヤニを大幅にカットし、衣服などにニオイがつきにくいのは、一緒に過ごす人にとって嬉しい点ですね。

火を使わないので火災の心配が少なく、紙巻たばこより安全に使えるのも『加熱式たばこ』のメリット。
きれいな空気づくりを意識することは、誰にとってもストレスのない、気持ちのいい空間を選ぶことです。

新生活は、きれいな空気づくりを意識してみませんか?