「品がいい女性」になりたいけれど、何をどうしたら「品がいい」と評されるのか、苦戦している女性も少なくないのではないでしょうか。
女性が思う「品がいい」と、男性が思う「品がいい」は多少ズレていることもあるだけに、好きな人から「品がいい」と思ってもらいたい女性ほど、男性目線の評価が気になるものです。
そこで今回は、男性たちに「品がいいと思う女性」の特徴を聞いてみたので、ご紹介します。
1. 姿勢がいい
「姿勢がいい女性は、上品に見えます。どんなに美人でも、猫背だと魅力も半減」(32歳男性)
美しい姿勢は、女性をキレイに見せてくれるとも言われます。美人に見えて、上品にも見えるなんて、姿勢を正すことで女性が得られるメリットは大きそうです。
2. 美しい言葉遣い
「言葉遣いがキレイな女性は、それだけで育ちが良さそうに感じる。品がいい女性で汚い言葉を使っている人はいないと思うし、言葉遣いって大事ですよ」(29歳男性)
敬語をはじめとして、正しい日本語を使えることは、品のよさにも結びつくようです。
3. 質のいい服を着ている
「品のいい女性は、上質な服を着ているイメージ。本当に高価な服を着ているかは別として、上質な生地を使っていたり、しっかりアイロンがけされたシャツを着ていたりするコンサバなイメージがあります」(30歳男性)
身なりは“人となり”を判断される材料にされることもあるだけに、上質な服を身につけることで「品がいい」と思ってもらえる近道になりそう。
4. メイクが清楚
「メイクがケバいと、それだけで下品な女性に見えがちだと思います。
清楚なメイクは、育ちのよさと品のよさを感じますね。盛り過ぎないメイクのほうが、男性から見て上品です」(35歳男性)
ナチュラルメイクに徹することも、品のいい女性を目指すなら、欠かせない部分なのかもしれません。
5. 性格が控えめ
「ガツガツと積極的すぎる女の子や、うるさいタイプが苦手。控えめな性格の子のほうが、品がよく見えます」(36歳男性)
どうやら、肉食になりすぎてしまうと、男性から「品がいい」と思ってもらいにくい傾向もあるようですね。