脈があることをハッキリ言ってくれる男性ばかりではありません。「脈なしと思っていたら、脈ありだったみたい。気づかなかった!」なんてもったいない。
そんなことにならないために、今回は知っておきたい「男性のわかりにくい脈ありワード」をご紹介します。
1.「こういうのがあるよ」「そうだ、これ見た?」
と、あなたの趣味に関する話題や、興味のありそうな話題や情報を教えてくれる。そんなときは「ただの親切かと思っていた。彼も興味あるのかと思っていた」と思いますよね。
でも、これはわざとあなたに合わせているのです。
2.「今度」
「今度見に行く?」「今度持って行くよ」と「今度」をたびたび出す。「次もありますよ」と言う意味です。次につなぎたいのです。
そんなときはあいまいな「今度」ではなく、具体的に「それじゃ来週に」「いつ頃持って来てくれる?」と話を進めてあげるといいかもしれません。
3.「それ興味ある」
これは心理的効果の“同調行動”。相手の興味のあることに自分も興味津々だとアピールすると、好印象を与えられます。
上級者は、情報を教える+「俺も興味あるんだ」を組み合わせます。そうすると「一緒に行こう」という意思表示になります。
4.「これもらったんだ、あげるよ」「これ、いる?」
女性向けのノベルティ品や景品だとか、ちょっとしたおみやげをくれるパターン。
「たまたま持っていたのであげた」体裁なので偶然のようですが、わざわざあなたのために持って来てくれているのです。
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