5.「幸せにする」
結婚も決まっていないのに、プロポーズもどきの言葉を言う男性は無責任です。
だからといって「幸せにするから付き合って」もなんだか大げさ。そもそも、お付き合いは幸せな気持ちになるのだから、わざわざ明言するのも変な感じです。
「好き」だから口説くの?
もちろん、あなたに魅力を感じているから口説くのです。悪気はないのですが、勢いです。
口説き文句は良く言えば情熱的ですが、悪く言えば性欲に動かされた本能的なセリフなのです。
まず「嘘っぽい」と思われたくないので、歯の浮くようなことは言わないでしょう。誠心誠意、心からの言葉を言うはずです。
とはいえ、好意はあるので、そこはあなたの見極め力にかかっています。
直感で分かる!
直感で「なんか変」「これは芝居がかってる」など、相手のテンションの高さから分かるでしょう。本気なら、その後具体的な話になり必ず行動に移すはず。
とはいえ、行動に移すのが妙に早いときは警戒しましょう。
たとえば、口説き文句を言った後、その日にベッドインまでしたがるのは、妙に早いので要注意です。
また、口説くことによってテンションが高くなっているので、そこで
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- テンションの低い彼を見たことがあるか
- テンションが低くなったときはどうなのか
をチェックしましょう。口説くのは「異常事態」なので、それがずっと続くと思わないほうがいいでしょう。
口説くのは本気?見極めポイントはココ
「口説き文句でも、本気」ということもあります。
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- 行動に移すかどうか。移せば本気度は高い
- あなたと誰かを比較していないか。比較していないなら心から言っている
- 口説き文句の後、すぐに肉体関係を結びたがるかどうか
いかがでしたか?口説き文句を言って女性をその気にさせて、すぐに去る男かもしれないのであまり惑わされないようにしましょう。舞い上がってしまうと「簡単だな」と思われそうですし、うまく彼に主導権を持っていかれてしまいます。「半分本気」に取るくらいがちょうどいいかもしれませんね。
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