女性は愛されると、それだけでキレイになりますし、 仕事もプライベートもどんどん上手くいくものです。

ですが、 なかなか愛されタイプになれずに悩んでいる人は多いもの。

そこで今回は、キャバ嬢としても人としても女性としても、 お客さまから愛されてプレゼントなどを貰いまくっているKさんに 直撃! 愛され女性になるまでの間に実践してきたこと(意識的にも無意識的にも)を教えてもらってきました。

1:どんな人にもフラットに接する

「肩書きや職業で、 相手への接し方を変える方は少なくありません」と、Kさん。 夜の世界でいえば、 キャバ嬢とお客さまという関係になった瞬間に「外で会おう」「 やらせてくれない?」と言ってくる人は本当に多いです。

ですが、冷静に考えれば……おかしいですよね? 極端に言えば、普段は自分の隣で事務をしている〇〇さんが【キャバ嬢】という立場になった瞬間に“気軽に誘っていい人、 性的な目で見てそれを伝えていい人”になる。 一気にハードルが低くなるのです。

「でもこれは自分にも言えること。肩書きや職業は、 相手の外面でしかありません。 人と関係性を作っていく中で大事なのは、やっぱり内側。 難しいかもしれないけれど、できるだけフラットに、 対等に接するようにしてみて」とKさん。

実は肩書きや職業で判断されがちな人ほど、 内側を見てくれる人に出会うと大切にしてくれる傾向にあるそう。 また、フラットに接していると、 相手も内面を見てくれるようになるので、 ぜひ今から意識してみてくださいね。

2:ギブの精神が強い

今回インタビューに答えてくれたプレゼントもらいまくりキャバ嬢のKさんは、とにかく与える精神が強い人です。 出かけたらお店のメンバーやお客様へお土産を買ってきてくださっ たり、「今日は時間があったから~」 といきなりお菓子を作ってくださったり……。 こういった見返りを求めない“ギブギブギブの精神” がすごいのです。

しかも、モノだけでなく、「こないだ悩んでたことなんだけど~」 と声をかけてくださったり、いきなり「 こういうところがマミちゃんは素敵だと思う!」とLINEをくだ さったりと、気持ちや言葉でもそういった精神が強め。

やはり出会いの場がキャバクラだと、 連絡やプレゼントを送っても「お店に来てほしいからでしょ?」 と思われてしまうものです。ですが、Kさんのように“ ギブギブギブの精神”を伝えつづけると、 相手はあなたを信用してくれるようになります。そして結果的に、 お客様とキャバ嬢という枠を超えて、人と人のお付き合いになり、 相手から愛されるようになるのです。