元カノとよりを戻したいと思うとき、男性はどんなサインを出すのでしょうか。
さよならをしたきり連絡をとれていない場合、まずは自分のことを思い出してほしいと思うけど、露骨にやり直したがっている自分を知られるのは怖い…というのが男性の心理。
さり気なさを装って元カノに近づこうとするけれど、どこかで不自然な様子が見えることもあります。
復縁を望んでいるときに元カレが出すサインについて、お話します。
男性が復縁を望んでいるときに出すサイン
1.「久しぶり」「どうしてる?」など用事のないLINEやメールを送る
別れてから何ヶ月も経っていたり、終わるときによっぽどひどい傷つけ方をしていなかったり、お互いに冷静になれているなと思うとき、よりを戻したい男性はまず連絡することを考えます。
いきなり「復縁して」なんて告げる勇気はないので、まずは挨拶がてら元カノの様子をうかがおうとするのですね。
“ただ思い出しただけの自分”を演出して、復縁の下心がないことを伝えようとしますが、そもそも関係が終わって今後も関わらないだろうと思う相手に連絡する人はいません。
他愛のない用事でLINEやメールが届くとき、元カレの中には「またふたりの距離を近づけたい」気持ちが隠されていることが多いでしょう。
2.元カノがよく行く場所に現れる
LINEやメールを送る勇気がない場合は、元カノがよく行く場所に足を向けることがあります。
まず元カノの姿を確認したい、そばに誰かいるか知りたい。そして自分を見て恋心を思い出してほしい。
LINEやメールと違い、直接顔を合わせるのは勇気がいります。だからこそ、ほかにも人がいる場所で“偶然”出会ったことにして、つながりが復活するチャンスを狙うのですね。
ただ、元カノがいても遠くから確認するだけだったり、なかなか声をかけるタイミングがつかめなかったりと、「何でいるのかな?」「何してるのかな?」と首をかしげるようなおかしな振る舞いが出ることもあると思いましょう。