あなたも、あと一歩!の“惜しい女性”を見かけたことはありませんか?
意識は高いのに、ちょっと残念な部分が目立つために、なぜか空回りしちゃって、いっこうに彼氏ができなかったり…。

恋を求めて“女子っぽさ”を追求するあまりに、むだに女子力ばかりアピールしちゃう“女子オンナ”は、過剰な女子力のせいでかえって男性を遠ざけてしまうよう。

男性から見て、「ウザさ」しか残らない女子力アピールは、モテるどころか「わざとらしい」と、不名誉な烙印を押されてしまうこともあるんです。そこまでくると一種の病気「女子力病」です。

今回は、男性が離れちゃう女子力病にかかっている“女子オンナ”の特徴をお届けします。

1.「女子力」という言葉に弱い

女子力を高めることが、女性にとって最高のスキルだと勘違いしている女性、いますよね。

雑誌やネットに書かれている“女子力”という言葉に過剰に反応し、女子力を高めるために書かれていることをそのまま実践しちゃっても、「無理がある!」って違和感を抱く男性は少なくないよう。

「女子力アピールだか知らないけれど、料理自慢や最新美容法などを初デートで延々と聞かされた。いい女アピールが前のめりすぎて怖いって思いました」(30代前半男性)

女子力は必要ですが、過剰に意識しすぎないのがコツのようですね!