【プラレール60周年】英語も話す「おしゃべりトーマス」登場！3歳児が体験してみた

プラレールを自分で動かすのも子どもは好きです

「OT-02 おしゃべりパーシーえいごプラス」は、スイッチを入れると「ぼく、パーシー」という掛け声がするほか、パーシーの「郵便屋さん、荷物はいくつ？ 」という声に、ヒントの効果音の「ポン！」という荷物の音、「ONE（ワン）」というクイズが出題され、再度ボタンを押すと「いち」という言葉が続きます。

子どもの方が、耳から聞いて自然と数えるのも身について行きそうです。パーシーは走行中に「ABCの歌」も流れます。トーマスとパーシーに収録された英語クイズはそれぞれ10種類ずつです。

トーマスとパーシーという人気キャラクターを再現したプラレールの遊びを通して、子ども達が楽しむ英語を学ぶきっかけになりそうです。

プラレール「OT-01 おしゃべりトーマスえいごプラス」
「OT-02 おしゃべりパーシーえいごプラス」

希望小売価格 :各3,000円 (税抜)
発売日:2018年12月27日(木)
対象年齢 :3歳
商品サイズ :トーマス 高さ52mm×幅40mm×奥行80mm パーシー 高さ52mm×幅40mm×奥行66mm
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場ほか ※レールや情景パーツは別売りです。

【取材協力】タカラトミー