図鑑の世界に入り込んだような、リアルな体験ができるデジタルミュージアム『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』が、2021年7月16日(金)に東急プラザ銀座6Fにてオープンします。
オンライン発表会で明らかになった、施設の様子をご紹介します。
ベストセラー『図鑑NEO』シリーズがミュージアムに!
『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』は、小学館から発売されている『図鑑NEO』シリーズが、ベースになっています。
『図鑑NEO』シリーズは、累計1200万部にもなるベストセラー図鑑。特に、昨年はコロナ禍での在宅需要で売り上げが伸びたようです。
「NEO」は、「Nature(自然と生き物)」「Earth(地球と宇宙の)」「Origin(起源をたずねて)」の頭文字から取られています。その名の通り、「動物」「鳥」「魚」など、生き物に関する豊富なラインナップが出版されています。
『ZUKAN MUSEUM GINZA』は、東急プラザ銀座6階のほぼ全フロアともなる約1500平米の空間を使って展開されます。図鑑の世界観が再現された、まったく新しいアカデミックミュージアムです。
施設内は、森林ゾーン、水中ゾーン、草原ゾーンなど5つのゾーンで構成されています。
「森林ゾーン」の昼
「森林ゾーン」の夜
全24巻ある『図鑑NEO』シリーズから、7冊39種類の生きものたちから横断的にピックアップし、展示されています。
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