これって脈あり? それとも脈なし? 気になる男性とコミュニケーションをとっていて、迷った経験はありませんか。

そこで誤った判断をしてしまい、行動に踏み切った結果、「ごめん、俺は○○ちゃんのこと、友達としてしか見れない…」なんて言われた日には、つらすぎて2〜3日寝込んでしまいそうですよね。

そんな悲しい事態を避けるべく、ここでは脈ありか脈なしか判断する際、ミスを防ぐチェックポイントを「LINE編」と「デート編」、併せて5つご紹介します。

LINE編

1.(基本的に)返信が早い

脈ありな女性に対し、あえて返信を遅くする男性はあまりいません。仕事でテンパっていたり、しばらくスマホをチェックできなかったりするときを除き、素早く返信が来るでしょう。

「すぐ返信すると“好き好き感”が出て逆効果だ!」というように、駆け引きに走るタイプの男性であれば、意図的に返信を遅らせる可能性もないとはいえませんが。

逆に、返信が異様に遅く、たとえば半日や丸1日遅れて返ってくる場合は、残念ながら恋愛対象とは見られていない可能性が濃厚。

2.すぐ既読になる

気になる相手から連絡が来ると、ワクワクドキドキするあまり、すぐに開封したくなるのが自然な感覚です。その既読スピードからも相手の本気度がわかります。

ただ、もちろん例外もあります。極端にせっかち型で、誰からのLINEであっても、来たら即既読にしなければ気が済まない…そんなタイプがいないとはいえません。彼のタイプを見極めることが大事です。

特にせっかち型でもないのに、こちらがLINEをするとすぐに既読になる、という場合は脈ありと考えて間違いないといえます。

一方で、数時間または数日経っても既読にならない場合は、恋愛対象として見られていないため、気持ちを切り替えて次へいくほうが正しい選択になるはずです。

3.ラリーを続けたがる

自ら話題を作って連絡をしてきたり、質問を重ねてきたりと、LINEのラリーをやたらと続けたがる男性も、あなたに脈ありと言えます。

やりとりをしたいのは、あなたに興味を持っているから。なんとかしてつながりを持ちたいと思っているのです。

ときには「会って話せばいいことなのに…」と思えるような内容が来ることも。それも彼の本気度を表していると言えます(中には極端に寂しがり屋で、皆に同じような内容を送っている人もいますが…)。

逆に、LINEをすぐ終わらせようとしたり、なかなかテンポよく続けてくれなかったり、とくに向こうから連絡が来なかったりする場合は、脈なしです。