目前に迫った三連休。
秋晴れが予想されるなか、バーベキューを楽しみにしている人も多いことでしょう。
非日常的なアウトドアという環境下、皆でワイワイと肉を焼いてお酒を飲むことは楽しいもの。秋が深まると今度は鍋の時期に。引き続き、皆で楽しめるイベントが待っていますね。
そんなイベントの中に意中の彼がいたら……。
それはもう意識しないわけにはいきませんよね。ぜひ、その機会に距離をグッと縮めたいところ。
世の中のバーベキューに関するコラムを見ていると、
「おもいっきり飲んで食べて楽しんでくれる女性が好き」
「動きやすいカジュアルな格好で来てくれる女性が好き」
「一緒に片付けをしてくれる女性が好き」
といった男性の声を紹介するものがあります。
確かに、共同作業をすることで男女が仲よくなることはあること。
一生懸命、肉や野菜を焼く手伝いをし、また、手作りのおにぎりを準備したり、お手ふきを用意したり。お酒をついでまわると更に忙しくなります。
しかし、この真逆の方法で意中の男性と接近してみては、と提案する人がいます。
書籍『ゲスな女が、愛される。あっという間に思い通りの恋愛ができる!』の著者で心理カウンセラーの心屋仁之助さんです。
肉を焼く女と焼かない女の差
心屋さんは、「バーベキューでなにもしない女性がなぜモテるのか」について分析しています。
バーベキューのみならずこの冬に開催される鍋パーティーにも生かせそうな分析ですので、ぜひ、ご一読あれ。
バーベキューで何もしていない人は、確かに良くも悪くも目立ってしまいます。
あくせく働く人が集まる催しだとなおさら。
肉や野菜を焼くどころか日焼けが嫌だといって車に避難。たまに車から降りてきたかと思えば、ツバの広い女王様みたいな帽子をかぶって登場。肉が食べたいやらトイレが遠いやらブツクサ文句を言い放つ。
その場に居合わせているのは、汗だくになって肉を焼く女性と、涼しそうな顔をして車で待つ女性。
しかし、世の中は不公平なもので、何もしない女性の方がモテたりするのです。
気がついたら男性陣が車まで肉やお酒を届けたりしていて、いつの間にかそっちはそっちで盛り上がっているという展開に……。
肉を焼く女性と焼かない女性、この二つの女性のタイプには、どのような差があるのでしょうか。