結婚するかどうかは個人の自由です。誰かに強制されるものでも、しなければいけないものでもありません。でも、「“結婚したい”という意思がある」「結婚願望が強め」なのに結婚できない男性。そして彼らの中でもカッコよくて高収入な男性が、なぜ結婚できないのかは不思議ですよね。
見た目もイケていて、しっかり稼いでいる。相対評価をすると“優良”ともいえる男性が、結婚したい気持ちを持っていて、出会いも少なくないはずなのに、なぜか結婚できない状態。これは一体どうしてなのか? 彼らの特徴をご紹介します。これを読むと「結婚できない」にも合点がいく!?
カッコよくて高収入でも結婚できない男性の特徴
1.外面は良いけど実は理想が高い
「自分はここまで上がってきた」という自信があると、「恋愛・結婚で妥協できない」という思いを抱える男性も出てきます。
だからこそ、相手に対し少しでもマイナスな部分を感じると、すぐに「ナシ!」とジャッジしがち。
表向きはにこやかでスマートな振る舞いをしていても、内心は「この女性、絶対無理。あり得ない」と冷たく仕分けしているのです。
高すぎる理想はその高さを維持したまま…という場合も。一度上昇した理想はなかなか崩せない、ということなのですね。
2.内面では極端に合理主義
合理的、というのは、必ずしもネガティブな要素ではありません。「ムダなことを避けたい」「効率良くして、スピーディーに行動したい」といった、意識の高さがあるとも言えます。
でも、合理主義があまりにも行きすぎていて、ムダを一切許さないタイプだったとしたら、少し危険かもしれません。
極端な合理主義は、相手への不寛容、自分勝手な怒り爆発にもつながりかねないからです。
具体的に言うと、たとえばモラハラ。相手が自分の合理主義に付き合ってくれない、思い通りにいかない…といったとき、モラハラ男性に変化する可能性があるのです。
恋愛や結婚はすべて合理的に回る、というものではありません。他人と他人がぶつかり合うとき、合理性・効率性ばかりを追い求めるのは難しいといえます。
極端な合理主義者の匂いがする男性は、見極める時間が必要です。モラハラをしてくるような人でないか確認することが必要不可欠。