10月22日から第28回東京国際映画祭が開催され、六本木は映画にまつわるイベントで大変賑わっています。そして昨年から始まった一流シェフたちによるグルメイベント『東京映画食堂』が、今年も23日より開催しました。

普段予約が取れない名店が六本木ヒルズアリーナにキッチンカーで出張。手ごろな価格で自慢のお料理が提供されます。

えっ? 映画にまつわる記事だと思ったって?

いやいやいやいや、芸術の秋より食欲の秋!!映画については全く触れないグルメレポートを牡丹餅あんこがお届けします~!!

初日の午前中はまだ人もまばらな会場

オープンより30分早く会場に着いちゃった牡丹餅。今日はたくさん食べるつもりで朝食抜いちゃったんだもの。そして前日にはおやつのドーナッツもやめておいたし・・・・そんなことはさておき、さっそくメニューをご紹介しましょう。

昨年も大好評だったグルメキッチンカーは名店の名がズラリ

もうこの看板から言って美味しそうだし、写真からも高級感が漂っている。

でも、この高級なお料理を手軽な価格なおかつ外で食べられるなんて普段では考えられないこと。

テーブルには世界各国の「秋の新作映画」のタイムテーブルなどがプリントされています。

・・・テーブルとタイムテーブルをかけたのかな?
とはいえ、先ほども言いましたが、この先映画の内容には触れる予定はありません。

それでは各キッチンカーをご紹介いたします。

『広東名菜 赤坂璃宮』

シェフ:譚 彦彬 


【メニュー】
・中国風ハンバーグのせ蒸しごはん」¥500
・特製窯焼きチャーシュー入り肉まんじゅう¥500
・「香港風特製シュウマイ」¥500
・果肉たっぷり璃宮特製マンゴープリン¥500

普段はこのお値段で提供されていないお料理が、なんとすべてワンコインで食べられちゃうんです!!気軽に食べられるお料理がいい方はコチラがおおススメ!!デザートまで食べても¥2000だなんて太っ腹!!

『鮨よしたけ』

シェフ:吉武正博 


【メニュー】
・うにプリン¥1,000
・鯖の玄米棒ずし¥1,000
・十六穀米の焼きリゾット 魚介のソース エゴマの香り¥1,000

お店へ行かないと絶対に食べることができない、三ツ星の和食が予約なし・・・そして全品\1,000で食べられるなんてなかなかこんなチャンスはありません!