浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて、フレンチブルドッグやボストンテリア、パグなど、“鼻ぺちゃ”な犬をテーマにした合同写真&物販展『鼻ぺちゃ展』が10月30日(金)から開催されています。
「ぶひ可愛い」愛すべき奴らが初の大集合!
“鼻ぺちゃ”とは、短頭種、または短吻種犬(たんふんしゅ)とも言われる鼻が短い犬たち。「ぶひ可愛い」を合言葉に、見ると思わずにやけてしてしまうような、魅力あふれる犬たちの写真・グッズを紹介します。
犬をテーマにした写真展は何度か見たことはありますが、鼻が短い「鼻ぺちゃ」に特化した合同写真展はおそらく日本で初めて。
話題のプロ写真家から、SNSで人気のアマカメラマンまでが集まり、豪華競演が見られる合同展について、「TODAYS GALLERY STUDIO」にて全企画のディレクションを手がけるメディアクリエイター 浅岡裕季さんにお話を聞きました。
――開催の経緯を教えてください
アートイベントは年間さまざまな場所で多く開催されていると思うのですが、犬を題材にしたイベントは極端に少ないと思ったのがきっかけです。
それならうちで大きいイベントをやってみたいという気持ちがありました。そして、うちらしさを出すのであれば、テーマを絞った方が面白いかなと思い開催に至りました。
―― なぜ「鼻ぺちゃ」犬をテーマにしたのですか?
個人的な話ですが、兄がボストンテリアを飼っていたのも理由のひとつです。表情が豊かで、なんとも(良い意味で)小憎たらしい。
ときに甘え、ときに怒り、ときにふてぶてしくなど、鼻ぺちゃ犬にしか出せない、そんな表情をひとつテーマに何か出来ないと考えました。
―― 今回とても可愛いイラストがHPやチラシに使われていますが、どなたが手掛けたものでしょうか? テーマなどはあるのでしょうか?
今までもそうなのですが、いわゆる「よくある写真展!」という感じのお固いイメージでは新しい客層には結びつかないと思っています。
このギャラリーを作った目的もそうですが、普段全くアートや写真展などに興味の無い方(もちろん興味ある方)にも、もっとアートの可能性を見て頂きたい。そして、足を運んでほしいそういった思いからデザインには特に気をつけています。
基本的に僕が草案みたいなものをお渡しして、デザイナーさんに製作して頂いております。「鼻ぺちゃ展」という言葉の語呂自体が、横に並べると少し固い印象のイメージだったので、あえてPOPな感じで誰でも気軽に遊びに来て頂けるようなイメージで製作しました。
―― 出展する作家さんはどのように選んだのですか?
TODAYS GALLERY STUDIOの主宰である沼尻がメインで選定しており、あとは個人的な思いで選んでいる作家さまも何組かいます。
例えば、出展者の中にbeedamaさんという福岡にある洋服屋さんと、そのお友達で作ったブランドがあります。個人的に前から存在は知っており、愛犬の犬服として何枚か所有もしています。そんな普段のアンテナからお願いする事も多くありますね。
ここの犬服は、シンプルだけど可愛らしいデザインに加え、素材なども犬の事もしっかり考えられていることもあり、絶対出て頂きたいという思いからお声がけさせて頂きました。