絶対NG!男性が嫌がる甘え方

いくら好きな女性であったとしても、あまりにワガママだったり、困った甘え方をされると100年の恋も冷めてしまうことも……。大好きな彼氏には甘えたいけど、嫌われるような甘え方はしたくないものです。

そこで、次に男性が嫌がるデートでの甘え方について紹介します。

泣き顔で甘える

男性は女性の涙に弱いと言われていますが、デートの際はできれば楽しく過ごしたいものです。

なかにはすぐに泣き顔でおねだりをする女性もいますが、男性のテンションによっては面倒な女と思われることも……。泣き顔で男性におねだりする時は、くれぐれもやりすぎないように注意です。

無理めなお願いを繰り返す

男性に高級ディナー、テーマパークなどお金のかかるデートプランをおねだりする女性がいます。また、ショッピングの際に「これ欲しいなぁ」と高価なブティックやアクセサリー店の前でボソッと呟く女性もしばしば。

男性がかなりのお金持ちであればいいのですが、一般の男性のお給料は手取り平均20~35万と言われています。特に1人暮らしの男性であれば、高価なプレゼントを買う余裕などほとんどないでしょう。お金のかかるデートやプレゼントをおねだりする際は、男性の金銭状況を改めて把握した上で行いましょう。

言うことがコロコロ変わる

男性に対して、言うことがコロコロ変わる女性がいます。多少であればいいのですが、あまりに毎度言うことが変わる女性だと、男性も一緒にいるほど疲弊してしまいがち。

さらに、無理めなおねだりをする時に「やっぱり○○にしようかな?いや、やっぱり○○にしよう」などとコロコロ内容を変えられると、プレゼンしようと考える男性もイライラしてしまいます。男性におねだりする時は、よく考えた上で「あのね……」とアピールするようにしましょう。

男性は基本的に好きな女性から甘えられるのは好きですが、それぞれのタイプによって喜ぶポイントが異なるので注意が必要です。たとえば恥ずかしがり屋の男性であれば、人前でイチャイチャ甘えてくるのを迷惑と感じたり「TPOをわきまえない女」と受け止めてしまいがち。

好きな人とはスキンシップしたい、イチャイチャと甘えたい気持ちはわかりますが、彼に嫌われないためにもなりふりかまわず甘えたい時にどんどんスキンシップするというのは辞めた方が無難です。恥ずかしがり屋の男性の場合は、人目を離れた場所で甘えるようにしましょう。

ただし、ナルシストタイプならば人に見られる方が喜ぶので気にする必要はありません。自分大好きなタイプの男性には、「さすが○○君」と褒めつつスキンシップを重ねましょう。より彼の自尊心が満たされるはずです。

さらに男性は、自分のことをよく考えている女性に好意を抱きます。相手の立場を考えず、無理めなおねだりを繰り返す女性とは将来を考えません。あなたがもし将来彼と結婚したいと考えているならば、おねだりをする時は常に彼の立場、状況を考えてからにしましょう。