うどん。小麦粉を練って長く切った麺であり、日本人のソウルフード。日本全国各地には、それぞれの地域の特色を活かしたご当地うどんが多くあります。そんなご当地うどんが、一挙に集った「全国ご当地うどんサミット」が11月7・8日に愛知県蒲郡市にて開催されました。
今回はこちらを取材してきました。麺類好きさんは必見です!
全国ご当地うどんサミット/11月7日(土)・8日(日) 蒲郡商工会議所内
レポートに参加したのは、麺類大好き人間の私・幸和あいきと友人・父親がパティシェのグルメ好きプログラマーzuzuさん。私達が赴いたのは開催2日目である日曜日。当日は生憎の雨ではありましたが、開場直後の10時過ぎに会場に到着すると既に多くの麺類ファンで賑わっていました。
「全国ご当地うどんサミット」は今年で5年目。まちおこしに取り組む17都道府県、28団体が趣向を凝らした国内産小麦粉を使ったご当地うどんを出店しています。
仕組みはとても簡単。当日券1セットを1200円で場内にて購入。これには、うどん3杯を食べることができるチケット3枚と付属の投票券3枚が付いています。そして食べた後、最もおいしい! と思ったご当地うどんに投票。最終的に、得票率の最も高いご当地うどんがグランプリとなります。
こんなに沢山のうどんがあって目移りしちゃう!
28種類もあると何を食べるか悩んでしまう訳で……自分達がヤバいと思う感覚を信じてうどんを食べてきました。
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