怒られたがっている男たち
女性にリードされたい草食系男子が増えました。びしっと叱られる、というよりたしなめられたい。そんな風に考えている男性は多いでしょう。
本気で怒られたいのではなく、大人の女性にたしなめられ、諭されたいのです。ここがドMと言われる理由なのかも。
たしなめるとは軽く叱ったり注意すること、諭すは言い聞かせる。これが精神的なMに対する対応です。
彼女にガミガミ怒られず、たしなめられた。そんな場合は「彼女は優しい怒り方だな」と感じます。予想に反して優しかった場合、かなりイメージがアップするのです。
ラブラブに!ドM男との上手な付き合い方
ドM男とは、つまり何も求めず尽くす男、優良物件なのです。だからこそ、あなたが調子に乗らないように気をつけて。
適当に扱わない
平気で彼にお金を出し続けさせたり、送り迎えをさせないこと。彼を「あんた」と呼んだり、行動を「バカみたい」「好きでやってるんでしょ」とバカにしないことが大事です。
他人の前で恥をかかせない
友人の前で「ドMだもんね」と言ってバラしたり、笑いものにしてはいけません。「ほら、早く大声で聞いてきなさいよ」など男のプライドを傷つけるようなことをさせてもいけません。二人だけの秘密にすることです。
「ありがとう」を忘れずに
「尽くすのが好きなんでしょ」と感謝しないのは論外。彼もそのうちあなたの人間性を疑って去って行くでしょう。そんなことにならないためにも、「ありがとう」は必ず言ってくださいね。
ドM男は尽くしてくれますが、それにあぐらをかかないことが大前提です。怒鳴るなんてもってのほか。ラブラブでいるためには、彼を単なるドM人間として扱わないようにしましょう。
尊敬し、感謝することが大切です。
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