男性が告白したくなる瞬間を知っておけば、気になる人から気持ちを打ち明けられるチャンスを、確実に掴めそうですよね。
また「まだかな、まだかな」と好きな人からの告白を待ち望んでいる場合には、彼が告白しやすいシチュエーションをこちらから作ってしまえば、早くおつきあいするチャンスにも繋げられそうです。
そこで今回は、男性たちが「思わず告白したくなる」と感じる瞬間をリサーチしてきました。
彼らは、どんなときに、思わず告白したくなるのでしょうか?
男性が「告白」したくなる瞬間
1:直感的に「イケる!」と思ったとき
「これ言ったら当然って思われるかもしれないけど、僕が告るのは、直感的に『イケる!』って思ったとき。
突き詰めると、女の子側からも僕への好意を感じてるときって感じですかね。
どんなに好きでも、告白して撃沈したくないですから」(32歳男性)
「女の子も、まんざらでもないだろうなって確信があるときにしか、告白はしません。
そのために、わざと『俺、彼氏に立候補しようかなー』とか『あなたみたいな女性がタイプ』とかって言って、種まきをすることもあります。
それで、女の子からまんざらでもなさそうな返事が返ってきたときには、告白に挑みます」(29歳男性)
思いを告げて、大撃沈の結果を招きたくないのは、男性も同じ。
そこで「イケるのかな?」を探りつつ、OKそうな雰囲気があるタイミングで、すかさず告白する男性もいるようです。
2:手をつなげたとき
「気になっている子とは、何度かデートをしてから告白することが多いです。
それで、デートのときにわざと女の子と手をつなぐようにしているんですが、そこで嫌がっているそぶりがなければ、そのまま気持ちを伝える展開が多いですね。
そこで握り返してきてくれたり、手を離したくないような様子があれば、かなりの高確率でOKもらえています」(34歳男性)
「手をつないでいい雰囲気になったときは、大抵、告白OKの場合が多いと思います。
なので、チャンスを見計らって手をつなげたときは、その時点で告白する気持ちが盛り上がってきますね。
万が一、お断り……なんてことになっても『手をつないでくれたから、勘違いしちゃった』って言いやすいし、勝負に出やすいです」(32歳男性)
気になる人と、初めて手をつなぐシチュエーションは、緊張する女性も多い場面です。
そんなときに「手をつなげたから、次は告白だなー」などと考えている、冷静な男性もいるのですね。