男性の本音は?
(38歳・既婚・会社員)
「本命は妻ですね。一番クリスマスらしく盛り上がる24日にデートします。セカンド彼女とは23日じゃなくて25日に会います。23日は祝日なので出掛けづらいですから」
(41歳・独身・自営業)
「本命の女性と過ごすのは24日~25日にかけて。イヴもクリスマスも一緒にいたいから。セカンドの女性とは25日~26日にかけて。セカンド彼女もクリスマス気分を味わえないと可哀想だしね。」
女性が聞いたら何とも心穏やかでいられないような意見ですが・・・
12月25日の“クリスマス”に彼と会えたとしても、彼は本当のサンタではない可能性もあるということです。
とくに、既婚男性と不倫関係にある女性は、24日のクリスマスイヴには会えない確率が高いのは言うまでもありません。
「24日にセカンド彼女と会う」という男性の真意は?
“本命彼女と過ごす日”として選んだ男性が多かった24日のクリスマスイヴに、「セカンド彼女と過ごしたい」と思っている男性が18人いることに注目です!
その方達に意見を伺ってみました。
(28歳・独身・自営業)
「本命の彼女とは、クリスマスの25日に会うのが当たり前でしょ。24日はクリスマスではないから、セカンド彼女と会ってもいいかな~と思っている。」
(43歳・独身・会社員)
「セカンドの彼女とは、24日に会って早目に帰宅。翌日も仕事なので・・・。25日は本命彼女と26日までゆっくり過ごしたい。」
セカンド彼女と過ごす日を24日と答えた男性は、そもそも“24日はクリスマスではない”という認識の人が多い傾向にありました。
また、今年のクリスマスは24日が木曜日、25日が金曜日という曜日の都合も影響していると考えられます。
「彼と会うのは24日だから私は本命!」と安心しきってはいられないということかも知れません・・・。
先にお伝えしたように、この調査対象の男性は、既婚者も含まれています。
その既婚者の男性のほとんどが、“妻を本命"と捉えての回答でしたが、中にはそうでない人もいました。
既婚女性の立場から考えると、自分の夫が妻を“セカンド”だと考えているような男ではないことを祈るしかありません。