なにか仕掛けがありそうな巨大「湯婆婆」

長崎・ハウステンボスで、2019年7月13日からスタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫の“言葉”に注目した展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」が開催されます。

フォトギャラリー【画像7点】「鈴木敏夫とジブリ展」

数多くのジブリ作品でプロデューサーなどを務めてきた鈴木敏夫の少年時代から、徳間書店の編集部に在籍していたころ、そしてジブリと出会って現在に至るまで、これまでに手がけてきた仕事や人生に縁のある品々やポスター、書画などが展示。

鈴木敏夫の「原点」から「今」をたどるという展覧会となっています。

会場には「千と千尋の神隠し」に登場する“湯屋”を再現した高さ3メートルの巨大立体模型や、迫力満点の巨大「湯婆婆」など、さまざまな立体造形物の展示も行われます。

「鈴木敏夫とジブリ展」は、2019年7月13日から9月23日まで、ハウステンボスにある「ハウステンボス美術館」で開催。

入場料は、ハウステンボスのパスポートを持っている場合は無料。ほかチケットの場合は別途入場料が必要となっています。

◆『鈴木敏夫とジブリ展』 実施概要◆

【期間】2019年7月13日(土)~9月23日(月)
【会場】パレス ハウステンボス内 ハウステンボス美術館
【時間】9:00〜21:00
※日によって変更あり。詳細は公式WEBサイトをご確認ください。
【料金】各パスポートをお持ちの方 無料
※1DAYパスポート、ムーンライト4パスポート、アフター5パスポート、VIPプレミアパスポート、年間パスポート
散策チケットをお持ちの方 大人 800円 中人 700円 小人・未就学児 500円
ハーバーゾーンのみのご入場の方 大人 1,600円 中人 1,400円 小人・未就学児 1,000円
※ハーバーゾーン入場料(別途) 大人・中人 1,000円 小人・未就学児 500円

フィギュアとアニメが大好きなオタク系ライター。「ねとらぼ」や「INSIDE」など、ウェブメディアを中心に活動中。好きなキャラは「初音ミク」。夢はコミケにサークル参加すること。