4.マナー違反がわかるような写真は載せない
たとえば、飲食店で周りのお客さんが写っているままだったり、触ってはいけないと注意書きがあるのに無視して触れていたり、マナー違反がわかる写真は誰もが嫌な気持ちになります。
投稿したい気持ちはわかりますが、目立ったところで「ルールの守れない人なんだな」と思われたら会いたい気持ちも失せるもの。
また、限定品や先行販売にこだわって無茶をする様子や、持っていることをひけらかすような投稿も、「品がないな」「性格が悪いな」と思われるので気をつけましょう。
どんな投稿でも、マナーやルールを守っていることがわかるのが、良い印象を持たれます。
5.「リア充アピール」は逆に関心が萎える
「週末から旅行に行きます」や「今夜は○○でお食事です」など、プライベートがわかるのはいいのですが、それも度が過ぎると「リア充アピール」と思われて敬遠されがち。
たとえば「○○さんからもらいました~!」と身の丈に合わないものを贈られて喜んでいたり、有名な人とつながっていることを自慢していたり、自分を大きく見せようとしている投稿はたいてい見抜かれます。
それよりも、「普段はどんな暮らしぶりなのか」がわかる内容は親近感を覚えやすく、共通点も見つかりやすいものです。
リア充アピールに奮闘するより、自分の人となりが伝わるような投稿を心がけるのが、会いたいという関心を引くのですね。
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「第0印象」で重要なのは、「見てくれた相手にポジティブな興味を持ってもらうこと」です。
実際の自分からは遠い「盛りすぎ」と思われる内容や、逆に暗い性格を思わせるような内容は避けるのがベター。
「会ったらこんな話がしてみたい」と具体的に思われるような、楽しい投稿で良い印象を持たれたいですね。