越前リョーマ役の阿久津仁愛
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会 青学(せいがく) vs立海 前編の東京公演ゲネプロおよび囲み取材が11日、東京都内で行われ、出演者の阿久津仁愛、青木瞭、立石俊樹、田鶴翔吾、増子敦貴が出席した。
『テニスの王子様』を舞台化したミュージカル『テニスの王子様』、通称「テニミュ」は、2.5次元ミュージカルのパイオニア。2003年の初演から通算公演数1700回を突破した。2014年11月に始動した3rdシーズンもラストスパートに入り、今作では青春学園中等部と立海大附属中学校による全国大会決勝戦の戦いを描く。
主人公・越前リョーマ役の阿久津は「令和初のテニミュです。62公演というのは初めてなので、長丁場を全力で駆け抜けたい」と意気込み、「今までのリョーマが見られるのは冒頭と回想シーンだけ。記憶がなくなったリョーマがどう変わっていくかが見どころだと思う」と語った。
また、青学の部長・手塚国光を演じる青木は「夏といえばテニミュ、にしたい。テニミュを見て笑顔になる、“テニミュケーション”って言葉があるくらい。お客さんの仲も深まってどんどん仲良くなっていく」と、ファン同士の交流にも期待を寄せた。
立海の部長・幸村精市を演じる立石は「関東大会の初日から約2年たち、今回の全国大会になりました。まず一つ、それが感慨深い」と立海の久々の登場を喜んだ。立海の副部長・真田弦一郎役の田鶴も「原作のある作品なので結末も分かると思うけど、それを上回る熱量でこの夏はやっていく」とやる気をみなぎらせた。
準決勝で青学に破れた四天宝寺の白石蔵ノ介を演じる増子は「今回は見届ける側。立海が勝つのか青学が勝つのか。最後まで分からないような臨場感を出すのが四天宝寺の役目だと思う」と語った。
公演は東京公演が7月11日~21日にTOKYO DOME CITY HALLで上演。その後大阪、愛知、福岡、宮城公演をまわり東京凱旋公演を行う。大千秋楽には日本全国、香港、台湾にてライブビューイング上映も決定している。
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