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節分といえば、鬼、豆まき、そして「恵方巻」!
いつからこうなったのか記憶が定かではありませんが、節分に欠かせない行事&グルメとなった恵方巻。毎年決まった方向を向いて食べると縁起がよいと言われている、例のアレですね。
そういった縁起ものという側面を置いておいても、そもそも「海苔と米」という鉄板コンビに豪華な具材が加わるわけですから、食べものとしてかなり高クオリティだと個人的には思っている恵方巻。コンビニ、スーパーからデパートまで、節分当日に向けてさまざまな店で工夫をこらしたメニューが登場しています。東京駅エキナカもそのひとつ。
東京駅に恵方巻が大集合!
いまや一大グルメ・ショッピングスポットにもなっている東京駅の「グランスタ」「グランスタ・ダイニング」では、節分を前に、注目の恵方巻や恵方ロールが続々登場しているとのこと。
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さすがグランスタだけあって、そのラインナップもひと味違う豪華さ! 例えば、「築地 竹若」の『特選恵方巻』(3500円)は、その価格だけある、まぐろ、サーモンタタキ、カニ、ボイル海老、イクラなど、新鮮&ゼイタクな食材をふんだんに使用。
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また「浅草 今半」の『笑方巻』(2525円←ニコニコ!)は、5等級の仙台牛を使用したすき焼き風の恵方巻が登場。いずれも各店のプライドと魅力を凝縮した、気合い十分の商品となっているのです。
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インパクト大なのは、巨大な海老フライがまるまる一匹入った「煮炊きや本舗 まつおか」の『海老フライ恵方巻』(756円)。ド迫力でボリュームも満点!
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さらにさらに、海老チリ&海老マヨを巻いた「過門香」の『中華の恵方巻』(950円)、タイの人気料理ガパオとラープを使用した「マンゴツリーキッチン」の『微笑みの国の恵方巻』『幸せを呼ぶ恵方巻』(各750円/ハーフ390円)といったアジアンのものなど、個性的な恵方巻も登場。エスニックと海苔も合いそうですね~。