「黒崎くんの言いなりになんてならない」予告編動画を見る

Sexy Zoneの中島健人が超ドS男子に扮する映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。

2月27日(土)の公開を前に、11日(木)にTOHOシネマズ梅田にて舞台挨拶が行われた。当日は、“黒悪魔”こと黒崎晴人を演じる中島健人、“白王子”こと白河タクミ演じる千葉雄大、ヒロイン・赤羽由宇演じる小松菜奈が登壇。終始、作品のテーマである“エロキュン”なトークで盛り上がった!

©「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会

映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は、講談社「別冊フレンド」で大ヒット連載中の同名少女コミックの実写版。

本作では、冴えない自分を変えるために転校してきた由宇が、“絶対服従”を命じる超ドS男子・黒崎くんと、ハイレベルな女の子対応でうっとりさせる、白河くんとの間で揺れる恋模様が描かれる。“顎クイ”“壁ドン”など、超ドSな“エロキュン”要素満載で、多くの女子を虜にしてきた。

満席となった舞台挨拶当日。客席には、赤やピンク、ゴールドといった、煌びやかにデコレーションされたうちわを持つファンの姿も見られ、出演者の登場を今か今かと待ちわびている様子。そして、主演の中島、千葉、小松が登場すると、会場のヴォルテージがあがり、割れんばかりの歓声で埋め尽くされた!

撮影してみて、ドSっていいなあと思っちゃいました!

トークも、終始“エロキュン”なエピソードが満載!

“黒崎くん”は、普段の性格とは真逆と公言する中島だが、この日は意外な発言も。

「自分が生きてきた中でドSという言葉はいちばん似合わないと思っていたんですが、撮影してみて、ドSっていいなあと思っちゃいました(笑)」

これにはファンもビックリ! さらに、

「“お前はオレの奴隷だ”これ気に入っていますね。“奴隷”って、お前何言ってるんだよ! って自分自身でもツッコんじゃう(笑)。でもそれを黒崎くんが男らしく言っているので、そんなところがかっこいいなと思いました」と、“ドS”な一面をのぞかせた。