東京ディズニーシーを訪れたとき、雲一つない青空が広がっていると、とても気持ちがいいですよね。
パークを目いっぱい楽しみたいところですが、心配なのが「熱中症」です。
今回は気温が高い日でも、涼しく待てるアトラクションを厳選してご紹介します。
涼しく待てるアトラクションはここ!
東京ディズニーシーのアトラクションは、雨が降っても運行できるように、その多くが屋内にあります。
しかし、待ち列(キューライン)は、アトラクションの外に設置されていることがほとんどです。
待ち列の大部分が屋内にあり、冷房がきいているのは、以下の4か所です。
- タートル・トーク
- インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- センター・オブ・ジ・アース
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮や、センター・オブ・ジ・アースは、コースター系ですが、待ち列の大部分が屋内にあります。
このほかにも、一部の待ち列が屋内にあったり、直射日光を避ける屋根があったりするアトラクションがあります。
マーメイドラグーンは、パーク内の避暑地
東京ディズニーシーには、映画『リトル・マーメイド』をテーマにしたエリア「マーメイドラグーン」があります。
このエリアのうち、トリトンズ・キングダムは、すべての施設が屋内にあるため、暑い日でも涼しく楽しむことができます。
ここには、以下の5つの施設があります。
- アリエルのプレイグラウンド
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- ブローフィッシュ・バルーンレース
- マーメイドラグーンシアター
- ワールプール
ただし、日中の暑い時間帯は、どうしても混雑しやすくなっていますね。
シアター系のアトラクションは、体力回復におすすめ!
シアター系のアトラクションは待ち時間が比較的少ないため、早く中に入ることができます。
東京ディズニーシーでは、「マジックランプシアター」がおすすめです。
歩き回った後、涼しいアトラクションで一休み…という楽しみ方もいいですね。
暑さ対策は万全に! 熱中症には十分ご注意を
年々、暑さは厳しくなっており、海に面した東京ディズニーリゾートも例外ではありません。
早起きや食事の量、普段とは違う運動量など、パークでは熱中症のリスクが高くなっています。
中には、体調を崩して、その日一日が台無しになってしまう方も…。
くれぐれも、水分補給などの暑さ対策は万全にして、東京ディズニーリゾートを楽しんでくださいね。