付き合い始めて、愛する彼氏に気持ちが高まるほど気になるのが彼氏の「元カノ」の存在。
あなたが元カレと彼氏を比べることがあるのと同じように、彼氏も同様に元カノとあなたを比べている可能性があります。
そこで今回は、「元カノのほうが良かったかも……」と後悔する時を含む、彼女には絶対言えない男たちの本音を4つ紹介します。
元カノのほうが良かったかも…男性が彼女に言えない本音
1: 束縛や干渉が面倒
女性のなかには、男性と交際が深まるほど執着、束縛が酷くなる人もしばしば。
そのようなタイプは基本的に自己評価が低く、恋愛依存症な傾向があります。または、自分よりも彼氏の方がスペックや条件が上で、捨てられたくないという思いが人一倍というケースも。
しかし、男性は基本的に自由人が多く、束縛を嫌がります。そこで、最初は可愛いなと思っていた女性も、交際が深まるうちに「面倒」と感じて萎えることがあるようです。
なお、筆者の知人男性の話によると彼女のLINEがあまりにも頻繁に来るので、既読にすらしないのだとか。
「なぜ既読にしないの?」と尋ねると、そもそも交際して数年経っているし、どうせ彼女から来るメールは他愛ない内容なのでわざわざ見る必要がないと考えているのだそう。
しかし、彼女がその本音を知れば、発狂して怒るのではないかと心配です。
2: 不潔!
合コンや街コンなど、女性とはじめて出会った時は「かわいい」と思ったものの、交際が深まるにつれて幻滅する瞬間に出くわし、やがて気持ちが冷めてしまう男性は少なくないようです。
とくに多いのが、思っていたよりも彼女が不潔である場面に出くわした時。下着を脱いだら臭う、というか下着そのものが臭うなど、体臭に関する苦情もしばしば。
筆者の友人男性である30代の男性の話によると、彼女のルックスに惹かれて交際したものの、初めてお風呂に一緒に入る時に体を洗わずに湯船に浸かる、おまけに湯船には数分しか浸からないところを見てガッカリしたことがあるそうです。
なお、彼女には「お風呂にはしっかり入って」と忠告したりすることで問題は解決したそうです。