夏休みも後半戦に突入しました。筆者のように、久々に会った友だちから「ちょっと焼けた?」なんて声をかけられた人もおられるのではないでしょうか。

夏はどう頑張っても、日焼けをしてしまうもの。そこで今回は、株式会社サンピアが運営する『Belinda Mona(ベリンダ モナ)』がおこなった「ボディの日焼け・美白に関する調査」の結果と合わせて、忙しいモデルや芸能人が取り入れている“最新時短美白対策”をご紹介します。

焼ける夏でも白肌でいたい女性は90%近く

全国20代〜30代の女性1,103名を対象に「白いお肌への憧れはあります?」と質問したところ、全体の83.3%が「はい」と回答!

健康的に焼けている子供を街で見かけますが、大人はそうはいかないことが分かります。

昔から「白いお肌は七難隠す」と言われているように、焼ける夏でも白肌でいたいと考える女性は多いようです。

引用:「女性のがっかりポイントに関するアンケート調査」

実際、男性も「白肌が好き」ということが分かっています。

以前に全国20代~50代の男性1047名を対象に実施された「女性のがっかりポイントに関するアンケート調査」でも、3人に1人が「理想的な女性のボディは、色白で透き通るような肌」と回答しているのです。

焼けているかどうかは、遠目でみても分かるもの。また、日焼けはシミやシワなどの原因にもなります。

白肌を手に入れたいのであれば、今の季節だけでなく、出来るだけ1年中日焼け対策をおこなうことが大切なのではないでしょうか。

モデル・芸能人が実践している最新美白対策を取り入れて、白肌をGET

引用:株式会社サンピアがおこなった「ボディの日焼け・美白に関する調査」

にも関わらず、「ボディの美白ケアをしていますか?」と質問すると、「いいえ」という回答が全体の65.1%にも及んでいます。白いお肌に憧れを持つ方が多いものの、意外にも美白ケアをしていない方が多いよう。

時間がないことや、どうしてもめんどくさくなってしまうのが原因と言えるかもしれません。

そこで取り入れて欲しいのが、モデルや芸能人が取り入れている“時短美白対策”です。

朝フルーツで、柑橘系やキウイなどは避ける

ビタミンCは、肌の回復を促しキレイな肌を生成してくれるため、積極的に野菜やフルーツを摂っている方は多いと思います。

ですが、美容に良さそうなフルーツや野菜の中には、紫外線を吸収しやすくしてしまう“光毒性物質”を含むものが! これらを含むフルーツを食べたあとは食後2〜7時間は日焼けしやすいのです。

その代表格が、キウイやレモン、グレープフルーツなど、夏の朝に定番のフルーツたち。柑橘系の多くは避ける方がベストです。

芸能人やモデルはそれらを知っているので、意外と朝は違うフルーツを食べています。

透き通るような白肌を持つモデルの佐々木希さんのように、水分多めのフルーツを摂って、肌の保水量をあげるのがオススメです!