「普通」という強烈キャラ
珍しい「普通の子」という個性的キャラ。周囲に流されず、流行にも流されない。現状で満足し、確固たる自分を持っている。興味の対象は自分ではなく、外。見られるより見ることが好き。だから観察力がするどい。
列挙してみると「落とせそう」と思わせても、彼女たちは意外に難攻不落の相手で、お世辞や口説きでは落ちないのかも。
しかし「難敵を口説く」と言うハンターの本能を刺激する相手でもあります。「インパクトなし」と考えるのは女子の考え。カンタンなのに難敵。難敵なのにカンタンそうなのです。
モテない/モテる
しかし、自信が全くないとモテません。「私は何も得意なものはない」「私なんて」と言葉に出しているようではダメ。「インパクトのない自分がみっともない」という考えは問題外です。
個性も自己主張もない、でも自信はなくはない……のならモテるというワケ。
モテない環境
周りの男性によって変化します。目立つキラキラ系女子が好きな男性の中だと埋没してしまいます。ものすごく低い確率で「おこぼれにありつける」可能性もありますが、ほとんどないでしょう。
したがって、キラキラ系女子とは行動しないこと。若く恋愛経験の少ない男性は目立つ女子に気が行きがちです。
普通の女子に注目し、口説く男性はそれなりに経験を積んだ人かもしれません。そういった男性は、かわいく目立つ女子との付き合いを経てから「やっぱり普通の子がいいな」と理解してたどり着いたのです。
恋愛をそんなにしたことがない、まだまだ大人になったばかりの男性たちには残念ながらモテないのです。
“普通であること”のモテは「周りに左右される」ので、活動の場は選んでおいたほうがいいでしょう。