UCHUSENTAI:NOIZ

31日連続ライブや1日3回ライブなど、一風変わったライブを行っているUCHUSENTAI:NOIZ。16日からは2DAYずつ全国をまわるツアー《Dual Face》を敢行する彼らに直撃インタビュー。

――これまでも31日連続ライブや1日3回ライブなど、一風変わったライブを行っていますが、今回の全国ツアー《Dual Face》は「UCHUSENTAI:NOIZ & NOIZ ONEMAN TOUR」と称して各地を2DAYSまわるという、変わったツアーになっていますね。

ANGEL-TAKA(以下・TAKA):去年、江坂MUSEで1ヶ月連続ライブをやっていたんですけど、そこで何種類かのNOIZをお客さんに見てもらって、普通のUCHUSENTAI:NOIZも見て欲しいし、そうでないNOIZも見てもらいたいと思うようになったのがきっかけです。

――ちなみにUCHUSENTAI:NOIZではないNOIZとは?

TAKA:もう少し人間味のある…。曲的にも、もう少しレアなものもやりたいなと。

これまで連続で1ヶ月や1週間ライブはあったのに、2日間はなかったんですよ、どうせ2日やるのであれば違ったNOIZも見てもらいたいなと。
「NOIZ DAY」と「UCHUSENTAI:NOIZ DAY」を。

ANGEL-TAKA(Vo)

――では全く違ったライブになると。

TAKA:違ったライブにしたいと思います。

――それは準備も大変そうですね。

TAKA:たとえば衣装も通常時とは別にスタイリストさんに頼んだり、自分らでツアー中に大阪の服屋さんに行ってみたり。…そういえばメンバー全員で服屋さんに行ったのは初めてですね(笑)。

MASATO:初めてやわ。「俺は着へんけど、君似合うんちゃうか?」みたいなやりとりをしたりして。

TAKA:ちょっとデートみたいだったね。

叫:中学生か(笑)。