実は一番クレバーに周りを見ている
―菊池風磨さんについて。
Cさん:個人的に一番の魅力は歌だと思います…! お父さんが嵐のデビュー曲の『A・RA・SHI』の作曲家で、もともと音楽関係のお生まれなんですよね。
Aさん:ちょっと不良っぽくて、誤解されやすいキャラクターな部分もあるんですけど、漢気が溢れてる人です。以前、風磨くんと勝利くんと健人くんばかりがフィーチャーされて、聡くんとマリウスくんがあまり推されない売り方だった時があるんですが、風磨くんはMCとかでもふたりの名前を頑張って出して抗ってたよね。
Bさん:自分がヒールになってでも伝えなきゃいけない事に、主体性を持ってぶつかれる人なんだろうなって思いますね。トークも上手いし、実は一番クレバーに周りを見いてるお兄ちゃんキャラ。
Aさん:風磨くんのソロコンサートで、バックダンサーを務めた仲の良いジュニア達からサプライズで手紙をもらって、号泣してた事があって。本当に仲間思いだし、仲間からの信頼も厚いんだなあって思います。コンサート行くと一番印象変わるのは風磨くんっていう話もあるし、自分の事を愛してくれる人の事を徹底的に楽しませようとしてくれる人でもあると思う。
Cさん:深く知るとますます好きになるような魅力の人です!
無意識の言葉にも、天性のアイドル性がある
―マリウス葉さんについて。
Cさん:ジャニーズでこんな海外色が強い子がデビューしたのって初めてだったから、他のハーフのジュニアの子達も勇気づけられたんじゃないかな。マリウスくんがいるから海外展開もあるんじゃないかなって、希望が持てたりしますよね。
Bさん:めちゃ天然キャラなんですけど、『Sexy Zone CHANNEL』っていうSexy Zoneがやってた番組で、「マリウスは他のメンバーが喋ってるときにカットインする事があまりにも多い」って言われて「だって喋らないと映らないじゃん…」ってボソっと言ってた事があって(笑)。最年少だし言動はあどけないけど、実はガツガツ野心があるところが大好きです。
Cさん:デビュー当時から良い意味であんまり中身が変わってない! 無邪気!
Aさん:天性のアイドル性があるよね。考えてるところは考えてるんでしょうが、ぽろっと無意識に言った言葉とかもちゃんとアイドルでかわいいです。
すべてに対して努力型アイドル
―松島聡さんについて。
Bさん:静岡出身で、頑張って静岡からレッスンに通っていた努力の人です。ダンスがどんどん上手くなるし、トークスキルもあるし、ファンサービスにも全力で。おこがましいのは百も承知なんですが、「私は君の頑張りを見てるで!」って、聡くんのうちわを持ちたくなるんです…。
Cさん:わかる! 一番認められてほしい! この前のカウントダウンコンサートで、『アンダルシアに憧れて』のバックに選抜されたのがうれしかったです。あれってダンスが上手い人しか踊らせてもらえないから。あと、早くバラエティのプロデューサーは聡くんを見つけて! 今、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧くんが注目されはじめて、“伊野尾の時代”と言われていますよね。いつか絶対“松島の時代”も来るって信じてます(笑)。
Bさん:聡くん、バラエティに絶対向いてると思うんですよ! 天然で笑いをとる部分もあるけど、「ここでこの分量のリアクションとボケを求められている!」っていうのが肌感覚でわかる人だと思うんです(笑)。
Aさん:すべてに対して努力型アイドルで、どのメンバーのファンからも愛されています。聡くんのことを好きじゃない人なんて、いないんじゃないかなあ。