元カノとやりとりする彼氏に対してしてはいけないこと
1.メールやLINEを増やす
彼氏が元カノとやりとりしているという事実を発見してしまうと不安から回数を増やしがちです。
しかし、無意味にいつもより多くなるメールやLINEに、彼氏はうっとうしさを感じ始めてしまいます。
2.問い詰める
「どういうこと?」「何がきっかけなの?」「どうしたいの?」と彼氏を問い詰めるのはやめましょう。
本音は言わないでしょうし、どんな答えも嘘に聞こえるので問い詰めても良いことはありません。
3.泣く・あからさまに落ち込む
彼女が泣いてしまうことで罪悪感を感じる人ももちろんいます。
しかし元カノとのやりとりを棚に上げて「めんどくさい女だな」「うっとうしいから会いたくないな」と思ってしまう人も一定数いるのは事実。
自分の彼氏がどちらのタイプかしっかりと見極めましょう。
4.監視する
不安になっても「連絡来てない?」としつこく聞くのはNGです。
とはいえ、放っておくのは至難のわざですが、何度も聞かれると「どうせ疑われるのならしたほうがマシでは?」と思ってしまうことも!
監視しようが連絡するときはしてしまうのです。
5.元カノを標的にする
元カノに腹を立てても悪口を彼氏に言わないようにしましょう。途端にあなたがイヤな女になってしまいます。
電話をするなどもってのほか。「あなたの彼女が電話してきたよ」と告げられてしまいます。それは彼氏の恥になります。
恥をかいてしまった彼氏は、「今カノより元カノのほうがよかった」と思うかもしれません。彼氏への怒りの矛先を元カノに向けているだけなので、注意しましょう。
6.彼氏の携帯を見る
元カノとの進捗を知りたくて彼氏の携帯を盗み見る女性がいますが、不安材料が増えるだけなのでオススメできません。
携帯の内容を誰にも言わない決意がないのなら、見ないこと。
「のぞき見するときは別れてもいいとき」と心得ましょう。
これらをすることで彼氏は、逃げ出したくなる=元カノに戻りたくなってしまいます。「あなたが怖いから元カノがよく見える」状態になってしまうのです。