いまや恋愛のツールとして欠かせないのがLINE。
好きな人からのLINEの返事が来なかったらやきもきして、「どうして返信してくれないの?」とつい直球で催促してしまいそうになりますが、それでは一向に返事は返ってきません。
でも世の中には、ちょっと工夫するだけで、彼がキュンキュンして、ソッコー返信をしてくれる魔法のLINE返信術があるようです。
「ねえねえ、いま映画見てたら◯◯くんのこと思い出したよ。」
返事がこない時に、考えるのは彼のことばかり。これを利用しない手はありません。
「ずっと考えてる、メールの返事をずっと待ってる」のは本当ですが、ストレートに言うのはNG。男性側からすれば、重く、責められているように感じてしまいます。
でも、「ふと思い出した風」なら重くないですし、「思い出してくれたんだ、てか俺のこと思い出すってどんな映画だろ?」と気になって、思わず返事を返したくなるでしょう。
「おやすみ」「おはよう」の挨拶
夜返信が途切れてしまったことに対して「なんで寝るの?」「おーい、起きてる?」などの言葉は禁句です。基本的に縛られたくない男子は「寝るくらい自由にさせてくれ……」とウンザリしてしまうでしょう。
そんな時に使えるのが「おやすみ」「おはよう」などのシンプルな挨拶のLINEです。朝起きた時に「おやすみ」「おはよう」のメッセージが送られてきていると、男性は愛されているような、なんだか幸せな気持ちになるそう。ほっこりした気持ちになり「おはよう」から、1日彼とのLINEのやり取りが続くでしょう。
タイミングの良いLINE
LINEはいつでも見ることができますが、それでもタイミングは重要です。多忙な時に何通も催促のLINEを受け取るより、仕事が終わって家に着いて、ゆっくりできる時に来る1通のLINEの方が嬉しく感じるもの。そんな時にあなたから「今日もおつかれさま」とLINEが来たら、きっと彼はキュンとしてくれるでしょう。
「彼女と暮らしたら、こんな感じで仕事のあと癒されるのかな……」なんて、頼んでもいない妄想まで始めてくれるかもしれません。急に、好きオーラ全開の返信をもらえるかもしれません。