彼女とはいつも“仲良し”
なんだかんだ言いつつも、チャラチャラしつつも女性をしっかり見ています。ここぞと思ったら、アタックして落とす。自分の力でゲットしたものだから大事にしている。だから彼女は美人が多いです。つまり、彼女は別格の存在なので、当然仲良しになるということ。
ときには上手くいかない恋も
やはり過去にはうまくいかなかったことも。チャラい態度に怒っていたり、彼女の方から告白してきた場合は彼を苦々しく思うようです。
「チャラい僕に惚れたのに、いざ付き合うとうるさかった。チャラい彼氏をまじめに変えたかったのかな。いい子でしたが、窮屈でした」。
女性にモテたい男性が黙って彼女のいうことを聞くことはなさそうですね。
また、チャラ男に寄って来るのはチャラ女も多いとか。「ノリのいい子は楽しいけれど付き合うほどじゃない」……。チャラ男と言えどもチャラい女はイヤなのですね。
「チャラ同士で本気で付き合わないでしょう。やっぱり女性が一定の場所にいたほうがいい」とのこと。けっこう古い思考なのかもしれません。
チャラ男のパターン
実はチャラ男のパターンは次のように考えられます。
1.モテたい・サービス精神
自分も楽しく周りの女性も楽しい。いつも笑っていようぜHAPPY! という感じでしょう。
2.根っからの甘ったれ 年齢の低いチャラ男に多い
年齢が18歳未満だと社会経験も少なく、甘やかされて育ったので、女性への気配りがないことも。恋愛経験を積めば、早くチャラ男を卒業することもあります。
3.「男は男、女は女」と役割分担がはっきりしている
「男が女を楽しませる」考えなので、楽しい男性です。言い換えれば思考は古く、男尊女卑までは行かないけれど“男と女は同等ではない”と心の底では思っています。
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