――SUPER JUNIORのメンバーから初の日本ソロシングルリリースですが、キュヒョンさんにとって日本でのソロ活動が意味することは?
キュヒョン「夢でした。SUPER JUNIORとしては、ダンス曲を多く歌ってるけど、僕にはずっとバラード歌手としてやっていきたいって気持ちがあったんです。
SUPER JUNIORにはMC、ミュージカル、演技などさまざまな活動をしているメンバーがいるけど、僕はデビューした時から、いつか日本のみなさんに僕の歌を聴いてほしいという夢を持ち続けていました。今回、機会をいただいて、ちょっと不安もあったけど、夢を叶えるためにチャレンジしました」
――夢を叶えるために、何か秘訣はありますか?
キュヒョン「SUPER JUNIORのメンバーとしてデビューしてから5年くらい、目立たなかったですよね、僕(笑)。でも、ずっと準備はしてたんです。頑張って準備をしておけば、いつかチャンスが来たときに、夢を叶えられると思ってたから。
それって、ゲームのレベルアップに似てると思うんです。1段階ずつクリアしながらボスを倒していって、ラスボスをやっつける。そんな風に、デビューからひとつずつ目標をクリアしてきました」
――キュヒョンさんのように、夢に向かって頑張っている人にアドバイスを!
キュヒョン「最初からいきなり東京ドームって夢を持って臨むより、そこに立つために何から始めればいいかを考えて、ひとつずつ目標をクリアして、少しずつ進んでいけばいいと思いますよ」