韓国の人気ボーイズグループ、SUPER JUNIORのキュヒョンが、5月25日にソロとして初となる日本シングル『Celebration~君に架ける橋~』をリリースする。発売に先駆け、現在は6月5日(日)千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールまで全国7都市を巡る日本初ソロツアーを敢行中だ。
そんな多忙を極めるキュヒョンをキャッチ! リリースに先駆け話を聞いた。
日本ソロ活動は“夢”
達成することは「ゲームのレベルアップに似てる」
――ソロでは初となる日本オリジナル楽曲『Celebration~君に架ける橋~』の印象は?
キュヒョン「元気になれる、春らしい明るい歌ですよね。どういうタイミングで聴いたのかは覚えてないんだけど、最初に聴いたとき、明るい曲っていう印象を受けたし、日本的な感性に溢れた曲だなって思いました。この曲ってすごく難しくて、レコーディングでは何度も録り直した部分があるんです。“これ、ちゃんとライブで歌えるかな?”って出来上がりを聴いて心配になっちゃいました」
――お気に入りの歌詞はありますか?
キュヒョン「出だしの部分です。『ありがとう 今 君に送る愛の歌は……』という頭のサビが何度も出てくるんだけど、エネルギーが感じられる美しい歌詞だと思います。リリースは5月25日だけど、もうMVと歌詞が公開されているから、ライブでは一緒に歌ってくださる方もいるんですよ。ファンのみなさんにも気に入ってもらえてるみたい」
――『Celebration~君に架ける橋~』のミュージックビデオは日本で撮影されたんですよね。
キュヒョン「そうなんです。日本の街中を歩きながら撮影したんですけど、川栄李奈さん(元AKB48)と共演したおかげで、僕のことを知らない人にも“かわいい!”って声をかけてもらったり、注目してもらえました」