「いい雰囲気だったはずなのに、いつのまにか連絡頻度が少なくなった」「最近気になる男性から距離を置かれているような気がする」など、彼氏や気になる男性との関係性に不安を感じている女性はいませんか?
もしかしたらそれは、男性があなたからフェードアウトしようとしているサインかもしれません。
そこで今回は、男性が「女性とフェードアウトしたい時にとる行動」についてご紹介します。
なぜ男性は「フェードアウト」を選ぶの?
ひっそりと逃げるように距離を置かれてしまうと、女性としては「何かあった?」「最近様子がおかしい」など、様々な不安や疑問を感じてしまうものです。
できれば、口頭やLINEで、今後は距離を置きたいといった一言をくれればいいのに…というのがホンネですよね。
しかし、男性としては興味を失った女性に対して、時間も手間もかけたくないというのが正直なところ。
また、中には「話し合いを提案されてそのままズルズルな関係になりそう」「相手から文句を言われそうで不安」など、様々な事情からフェードアウトを選ぶ男性が多いのです。
男性が「女性とフェードアウトしたい時」の行動
男性が「女性とフェードアウトしたい時」には、どのような行動をとるのでしょうか。
今回は20~30代の男性にリアルな体験談や、ホンネをリサーチしました。さっそく、見ていきましょう!
LINEで絵文字を使わなくなる
「女性とフェードアウトしたいと思うと、LINEで絵文字を使わなくなります。そっけない雰囲気を出して、相手に気づいてもらう作戦です」(22歳男性)
「とりあえず、絵文字も顔文字も使いません。代わりに「。」を使って、こちらの感情が分かりにくいメッセージを送っています」(25歳男性)
比較的多かったのが「LINEで絵文字を使わなくなる」という意見です。
普段のやりとりで絵文字を使っていた場合は、絵文字が無くなるだけでメッセージの雰囲気が変わるもの。相手に興味を失ったことを、簡単に伝える手段としているのだそう。
数回に1回のLINE返信・電話の折り返しになる
「フェードアウトするときは、徐々に連絡頻度を減らして自然消滅な感じを狙います」(29歳男性)
「LINEは毎回返さなくなりますし、不在着信に対する折り返しもだんだん減ります」(25歳男性)
フェードアウトするときの行動として、比較的多い意見であったのが「連絡頻度が減る」というものです。
自然消滅を狙っていたり、そもそも興味のなくなった女性への連絡が億劫になるなどの意見がありましたが、いずれにせよ連絡(返信・折り返し)の頻度が減ったらフェードアウトのサインと考えられるでしょう。