4.育ちの良し悪し
基本的に、育ちのいい男性は「親が認めた人じゃないと」という発想があるため、育ちのいい女性を彼女に選ぶ傾向にあります。
ただし、男性によっては必ずしも育ちのいい女性じゃなくとも、将来的に自分の家に入ってくれそうな従順で素直そうな女性を選んで伴侶にすることがあります。
とくに、長男で将来的に両親の面倒を見てほしいと考えている男性にとっては、この限りではありません。
「自分はどうせ育ちが悪いし、貧乏だから幸せになれない」「貧困は連鎖する」と、つい幸せになることを諦めてしまう女性はいますが、筆者の周囲には育ちが貧しくてもエリート家系の男性と玉の輿婚をした女性が後を絶ちません。
彼女達は基本的にプライドがなく、彼氏にはあくまで「あなたの家に従います」というスタンスのため、男性を含め、男性の両親からの話も決して逆らうことはありません。そのため、何よりも自分の家を最優先にするエリート家系に重宝されやすいのです。
玉の輿に乗りたい方は、狙っている男性の想いや両親を大切にする姿勢を見せることを忘れないでください。もしかすると、彼との間に奇跡が起きて玉の輿に乗れちゃうかも?
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男性は、本気で好きになった女性に限り、案外欠点も気にならなくなってしまうのだとか。
ルックス、スタイル、育ちが悪い、家柄、家事が苦手、内面に自信がないからといって、必ずしも自分自身を卑下する必要はありません。
男性に愛される女性になれるよう、まずは自分を愛して本気で愛してくれる男性との出会いを増やしましょう。
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