3: 自分や他人の『良い面』に焦点を当てる

  • 普段から他人に対して不平不満が多く、愚痴をよく口にする人
  • 「所詮、自分なんて……」と思い込み、自分のマイナス面にばかり焦点を当てている人
  • 自分の置かれた環境や状況に関してネガティブなことばかりを考える人

そういう人は、幸せオーラとは真反対の不幸せなオーラに溢れていて、人も運気も避けていきます。

物事には、必ず2つ以上の見方があります。

幸せオーラをまとっている人は、他人や自分、環境や状況の「良い面」に焦点を当てて生きています。

他人や自分の短所ではなく、長所を見つめる癖をつけましょう。

自分の置かれた環境や状況に関してネガティブなことばかり考えるのではなく、メリットや恩恵についても考えてみましょう。

物事に対して前向きな考えを持つと、顔の表情が明るくなリます。

「あの子といると楽しいな」「あの子といると幸せな気分になるな」と思ってもらえることが増えるでしょう。

4: 自分のワクワクすることに時間を使う

自分の心がワクワクすることや、楽しいと思える時間を多く過ごしている人は、幸せな気分をたくさん感じており、幸せオーラに溢れています。

社会人になると、仕事がメインの生活になってしまう人は少なくありません。

どんなにやりがいのある仕事に就いたとしても、仕事と家の往復だけでは、充実感も幸福感も次第に薄れてきます。

仕事以外に、趣味などを持ち、自分のワクワクすることに時間を使いましょう。自分の世界を持っている人は、魅力的です。

ワクワクすることが特に見当たらないという方は、「楽しそうだな」と思えるものに思い切ってどんどん手を出していきましょう。

きっとその中から、自分を輝かせてくれる、自分だけのワクワクが見つかるはず。ステキな出会いも訪れるかもしれません。

幸せオーラをまとっている人は、「幸せな状態を自ら作ることができる人」と言えます。

幸せは自分が作り出すという意識、いつも忘れずに持っておきたいですね。

幸せオーラをまとうことを意識することで、「あの子に近づきたい」「仲良くなりたい」と思われるだけではなく、その幸せオーラを伝染させることができます。

3万人を超える人の悩みを解決するコーチ&カウンセラーとして活躍。 2010年、その経験を活かしてコミュニケーション心理スキルを紹介する、コミュニケーションライターとして独立。一般社団法人日本聴き方協会認定シニアインストラクター・認定シニアカウンセラー。 [ブログ]