野生のコイキングがどうしてこんなところに…!?

現実世界でポケモンを探してゲットしてバトルするという新作ゲーム「Pokemon GO」が豪州地域でサービスが開始されました。

すでに多くのユーザーがポケモントレーナーとなって、フィールドワークを楽しんでいるようですが、最弱のポケモンと称されることもあるシリーズ初代から登場しているポケモン「コイキング」が、なぜか大人気となっているそうです。

「Pokemon GO」はカメラで撮影した現実世界の映像に、AR(拡張現実)技術と位置情報を使ってリアルタイムにポケモンたちの姿を表示する仕組みなのですが、そのために家の壁に埋まっていたり、道路の真ん中で転がっていたりしているようで、その様子はなかなかにシュールな絵面。

それが面白いと注目が集まり、ノリの良いトレーナーたちによって、コイキングの面白い姿を探す遊びが始まってしまった模様。

まだ日本ではサービスが開始されていませんが、近日中にスタートする予定と発表されています。リリースされたら近場にコイキングがいないか探してみたいものですね。

 

...Well that's unfortunate #pokemongo

RJさん(@rj_para)が投稿した写真 -

フィギュアとアニメが大好きなオタク系ライター。「ねとらぼ」や「INSIDE」など、ウェブメディアを中心に活動中。好きなキャラは「初音ミク」。夢はコミケにサークル参加すること。