野生のコイキングがどうしてこんなところに…!?
現実世界でポケモンを探してゲットしてバトルするという新作ゲーム「Pokemon GO」が豪州地域でサービスが開始されました。
すでに多くのユーザーがポケモントレーナーとなって、フィールドワークを楽しんでいるようですが、最弱のポケモンと称されることもあるシリーズ初代から登場しているポケモン「コイキング」が、なぜか大人気となっているそうです。
This feels a bit weird, however I obviously want to catch a Magicarp #PokemonGO pic.twitter.com/RQZaT4HjPD
— Joel Jarman (@joeljarman) 2016年7月6日
Then a wild magikarp appeared #PokemonGO pic.twitter.com/HsDz4VgaGC
— Chelsea (@Chezzleh) 2016年7月6日
there's a magikarp in the brickwork on the side of my house #PokemonGO pic.twitter.com/hJUVjATYLR
— sues e @capri reread (@dainochild) 2016年7月6日
「Pokemon GO」はカメラで撮影した現実世界の映像に、AR(拡張現実)技術と位置情報を使ってリアルタイムにポケモンたちの姿を表示する仕組みなのですが、そのために家の壁に埋まっていたり、道路の真ん中で転がっていたりしているようで、その様子はなかなかにシュールな絵面。
それが面白いと注目が集まり、ノリの良いトレーナーたちによって、コイキングの面白い姿を探す遊びが始まってしまった模様。
まだ日本ではサービスが開始されていませんが、近日中にスタートする予定と発表されています。リリースされたら近場にコイキングがいないか探してみたいものですね。
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