©ピジョン株式会社

幾多の奇跡が重なり、お腹に宿った小さな命。
約10か月間、ママと赤ちゃんの命を育む共同作業がはじまります。

そんな妊娠や出産は、大きな喜びや幸せを与えてくれるもの。
でも、体や気持ちの変化に伴い、悲しみや不安も感じてしまうものでもあるのです。

10人いれば、10の妊娠、出産のストーリーがある。

育児用品メーカーのピジョン株式会社が運営する、ママ・プレママに向けた情報サイト「コモドライフ」では、これからママとなる妊娠中の女性を応援するメッセージ動画『278日』を公開いたしました。

『278日』とは

この動画のタイトル『278日』は、赤ちゃんがお腹の中にいる日数にちなんでつけられています。赤ちゃんと会える「その日」までの期待と希望、そして未知の経験に対する不安やとまどい……。

今回のドキュメンタリー動画では、生まれ育った地ではじめての出産を迎える女性の日常と、おなかの中で成長するわが子との対面を待ちわびる気持ち、さまざまな感情を知りながら過ごす「278日間のリアル」が表現されています。

出産後、ママになった瞬間に溢れだす「あることば」とは?

動画に協力したママからプレママへのメッセージ

妊娠中は出産することが大きな目標でありゴールのような気がしますが、実は出産はこれからの長い子供との時間のスタート地点に過ぎないんだということを改めて実感しました。一日一日は長く感じますが、後から振り返れば、妊娠期間中も新生児の期間も本当に一瞬です。動画に協力したママからプレママへのメッセージ(一部抜粋)

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出産は怖いものと待ち構えるのではなく受け入れて、サーフィンのように陣痛の波に乗って、「出産楽しかった!」と思えたら最高だと思います。

出産がどうなるのかに大きく影響するのは、お母さんの心構えだと感じています。とても貴重な出産という経験を、赤ちゃんの力を信じて全力で楽しんでください!

生まれてくる我が子に初めての手紙を書こう

2016年7月7日(木)から7月31日(日)の期間中、278日」の公開記念企画『ママの想い。~生まれてくるわが子への手紙~』プレゼントキャンペーンが行われています。まさに「278日」を過ごしているプレママのみなさん、今の気持ちと写真を赤ちゃんへの初めての手紙として残しませんか。詳細、応募はキャンペーンサイトから。

妊娠中は、自分ではコントロールできない体や心の変化にとまどうこともあるかもしれません。
出産についても、不安はつきものですね。

でも、新しい命との出会いは、もうすぐです。

そして、今の気持ちは、すべて未来へ繋がれていく、かけがえのない宝物となるに違いありません。

頑張りすぎないで、でも、ちょっと頑張って。
その日を迎えるまで。

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。