11. イクスピアリも徹底活用!
休憩エリアで、もう1つ覚えておきたいのが、イクスピアリ。
様々な商業施設や飲食店、そしてフードコートもあります。
ディズニー・リゾートラインを使えば、炎天下での移動の負担も、極力軽減できます。
休む場所に困ったらmイクスピアリに行くことも、ご念頭に置いて下さい。
特に、小さなお子様連れのお母さんは、まめにお子様の様子を見る必要もあると思います。
「ウレぴあ総研 ディズニー特集」では、育児経験の豊富なママさんライターが、子連れディズニーガイドを多数執筆しています。
是非あわせて読んでみてください。
- 【保存版】安全、快適に楽しめる“赤ちゃん・乳児連れの東京ディズニーリゾートの過ごし方”ガイド
- 【保存版】子連れ・赤ちゃん連れのおでかけに必要な持ち物チェックリスト
- 【2015保存版】“夏ディズニー”攻略! 本当に必要な「暑さ&防水対策」の裏ワザ5つ
- 【TDR】レストランはパークの中だけじゃない! 徒歩圏「イクスピアリ」レストラン厳選ガイド
もし熱中症になってしまったら
下記の項目を観て、少しでも該当することがあれば、熱中症の疑いがあります。
- 頭痛、めまい
- 発汗しない
- 倦怠感
- 吐き気
- 冷や汗
1つでもあてはまるようであれば、パークの中の日陰や木陰に移動して、お手持ちのハンカチなどを水で濡らして、首筋や、脇の下などを、冷やしましょう。
また、衣服も、上着を脱ぐ、ボタンを外すなど、風通しを良くする対策をとって下さい。
その際は、冷たいドリンクを飲ませるなどしながら、身体を休ませて下さい。
その上で、お近くのキャストさんに声をかけて、場合によっては、救護室に移動させて頂くなど対応をとって下さい。
どうしても炎天下、夢中になって遊んでしまうと、ついつい水分補給を忘れてしまいがちです。
ちょっとでもおかしいと異変を感じたら、とにかく無理をせず休んで下さい。
複数回熱中症になった経験からすると、ちょっとでもおかしいと思った時には、意外と「時すでに遅し」だったりします。
具合悪くなってから、回復するまで、最低でも数時間はかかります。
下手したら、その日1日がダメになってしまいます。
せっかく遊びに来たパークで、具合が悪くなってしまっては、元も子もありません。
熱中症で救急車に乗るよりは、1つでも多くアトラクションに乗って楽しんで欲しいので、皆さんにはしっかりと体調を整え、そしてパークに到着後も、熱中症対策を怠らないようにしてください。
しくじり先生じゃないですが、「俺みたいになるな! 」と一言申し上げておきます。
最後に、今記事作成に際し下記HPの掲載情報を参照にしております。
お時間のあるときにあわせて観て頂けると幸いです。
※水分、塩分の補給については、筆者の個人的経験に基いて記載をしております。減塩指導など医師より何かしらの治療や指示を受けている場合、その指示に従った方法で摂取頂けますようお願い申し上げます