6: お気に入りを紹介してくる
お気に入り紹介は好意の表れです。しかし自分のお気に入りを強くすすめる人は、少々自己顕示欲が強いのでしょう。
「あなたにも気に入ってもらいたい」気持ちがあるのですが、たいていは紹介し「どうだった?」と聞くくらいで、強く勧めることはしません。
しかし、好意のあまり共有したい気持ちが強くなっている場合もあります。
そのお気に入りを他の人にも紹介していなければ好意と見ていいでしょう。
7: 大げさな表現を使う
「苦しくて死ぬかと思った」「あと数センチずれてたら死んでた」など大げさな表現を多用している人は、感情や思ったことをおおっぴらに出すタイプ。
ただ、単なる冗談のときもあります。
このような表現を使うのが毎回なのか、時々冗談で口にする程度なのかしっかりと見極めてみましょう。
人柄は口癖にも出る!
1: 「しかし」「でも」
「しかし」「でも」は相手を説き伏せる言葉。言い換えると「私の言ってることは正しいので、よく聞きなさい」と言う意味です。
わりあい押しの強い人が好んで使います。
程度にもよりますが、隠れモラハラ男性の場合も!
2: 「それっていいかも」
これは適当な相づちの1つ。
「それも一理あるね」という、ゆるい同意のことが多いですが、相手の話を真剣に受け止めていない言葉でもあります。
この言葉を言っている時の男性の表情もよくよく観察してみましょう。
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誰しも、一言一句気を使いながら打っているわけではないので、文章や言葉選びに本当の性格が出てしまうものです。
他人から「そういうところが本当のあなたなんですよ」と指摘されない限りわかりません。
そっと男性の本当の部分をチェックしてみてくださいね。