食事デートにおける「支払い」「お会計」のシーンは、相手の自分に対する気持ちや器が見える瞬間のひとつ。

もちろん、奢ってくれる男性=いい、とは限りません。基本的には、お互いの経済状況に応じて、臨機応変に対応するのがベターでしょう。

ただ、「え、こんなことする…?」「ここまでしますか?」と引いてしまうケースも中にはあります。ここでは、女性が思わず引いてしまった、男性との「食事デートでの支払い」をご紹介します。

思わずドン引き…!男性のありえない「支払いシーン」

厳密な割り勘を要求する

「会計が8430円くらいだったと思います。5歳年上の男性と食事に行って、ちょうど半分の支払いを要求されました。『4215円ある?』と聞かれたときは引きました。引きますよね(笑)?

500円玉しか小銭がなかったので、それを伝えたところ『じゃあ両替するよ』と100玉4枚と10円玉10枚に替えてくれました。本当はそんなに小銭いっぱい渡されるの迷惑なんですけど…。

で、そこから220円を彼に渡し、5円お釣りをもらいました。細かすぎてこれ以上その男性と関わるのは無理! と思いました」(27歳/IT)

なぜ、そこまで細かくしたかった…? と尋ねたくなるような割り勘です。「4000円もらうだけで良くなかった?」と。食事デートなどのシーンで、あまりに厳密な支払いを要求すると、ケチだと認識されて「もう次はなし」となることも。