「字幕が良い!」派
歌詞の情報量が多い
・歌詞の意味を理解できないとエルサの気持ちも理解できなくて、吹き替えでは言葉が足りてない!
・歌詞等含め、歌が字幕の方が好きだし、違和感なく聴ける。
やっぱり歌の迫力が違う!
・歌も含め、声の厚みがあるから。
・エルサ役のイディナ・メンゼルの歌声は、本当に圧巻でした!!!!
・歌が絶対字幕版の方がいい。キャストの声量が違う!
・歌唱力がダントツだし、ミュージカルナンバーも多いので。
まずはオリジナルの英語版が見たい
・アメリカの映画なので、やっぱり英語で観たい。
・英語圏の作品は、当然母国語で!
圧倒的に多かったのが、「歌の迫力が凄い!」と言う意見。
特に、エルサ役のイディナ・メンゼルは、『ウィキッド』をはじめ数々のブロードウェイ作品で活躍し、トニー賞 ミュージカル主演女優賞を受賞した実力の持ち主。
彼女が歌う「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」や、特に「みせて、あなたを」は、声の伸びや分厚さ、壮大なオーケストラに負けない声量と迫力で、圧巻の一言でした。
どうしても小柄な日本人とは身体の作りが違うので、この迫力は吹き替え版では味わえないと思います。
また、メロディーの音符1つに対し文字を1~2しか乗せられない日本語訳詞に対し、原語版の情報量の多さは圧倒的。
これは「Let It Go」でも感じましたが、1度は原語で聴いて訳詞を見ないと、細かな心理描写や背景までは、理解しきれないと思います。
みなさんが回答してくれている通り、
・日本語訳ではカバーしきれていない歌詞の内容や、細かいところまでちゃんと知りたい
・ド迫力で圧巻のミュージカルナンバーを聴きたい
・まずは制作された通りの原語版を堪能したい
という方には、やはり字幕版がおすすめと言えるでしょう!