ディズニー・クルーズラインでの姉妹との限定グリーティング ©︎Disney

こんにちは、アレンデール国民改めノーサルドラの民です。

2019年11月22日に公開された映画『アナと雪の女王2』、とっても素晴らしい映画ですよね! 本当に! 

私はこの映画が、世界で一番大好きです。

誰に何を言われても、どんな出来事が起こっても、私がこの作品を愛する気持ちは揺るぎません。

なぜなら、あらゆる要素において映画としてめっちゃくちゃ面白いからです! 

『アナと雪の女王』シリーズ、そしてエルサを心から愛している民として、この映画がいかに素晴らしいかをお伝えしたいと思います。

最初に謝っておきますが、ごめんね、1万字以上あります。

だって、『アナと雪の女王』が、エルサが、大好きだから! 

ねえ、みんな知ってるよね? 真実の愛は、この世で一番強い魔法だってこと! 

私の世界で、一番特別な女の子

前作『アナと雪の女王』は2014年に日本で公開され、社会現象にまでなったのは記憶に新しいですよね。

かくいう私は、2013年の8月頃からエルサに夢中でした。

たった数十秒の予告編を見て、膝を抱えて、凍りついた部屋にひとりでうずくまる美しい女の子に、心を奪われたのです。

2013年の12月5日、かのウォルト・ディズニーの誕生日に、私はアナハイムのディズニーランドに初めて訪れました。

その日に私はダウンタウンディズニーの映画館で、人生ではじめてのアメリカで、はじめて英語で見た映画が『Frozen』です。

そして、アナハイムのディズニーランドでは、映画公開当時からエルサとアナのグリーティングが行われていたので、映画を見た翌日会いに行くことが出来ました。

そこで出会ったエルサは、感極まってろくに喋れなくなった私を抱きしめて、頭を優しく撫でてくれました。

あの時から、私にとって、エルサは「映画の中のキャラクター」ではなく、「この世界に生きる大切な人」になったのです。

それから6年間、私はエルサに会うためにどこにでも行きました。

エルサとのグリーティングは全部全部、鮮明に覚えています。

アナハイムのディズニーランドに行った時、Tシャツに白いコットンパールを自分で縫いつけて姉妹に会いに行ったことがありました。

エルサは私の服を見て、「スノーボールがついていて素敵ね、これは自分で作ったの?」と聞いてくれて、そうだよと答えると「ちょっと待って、もしかしてアイスドレスも作れる?」と。

もちろん! と返事をしたら、胸に手を当てて感動してくれて、隣にいたアナが「アレンデールにドレスショップを作らないとね」なんて言ってくれたりして。

こうして私はドレスショップの経営者になるべく修行をはじめたのでした。

アナと一緒に、ゲストを暖かく迎えてくれるエルサが大好きです。

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