3:まめぐい グランスタ「まめやのパンダバウム」 1個540円(税込)
続いては、グランスタにお店を構えるまめぐいの「まめやのパンダバウム」です。こちらのおすすめポイントはズバリ見た目のインパクト!
お値段も1つ540円(税込)なので、帰省のばら撒き土産というよりも、大切な人への個別のおみやげに最適なスイーツになっています。
パンダが型抜きに
箱の中身を見てみると、フォンダン素材でパンダが描かれている手のひらサイズのバウムクーヘンが。
バウムクーヘンのパンダの絵柄の下のほうには亀裂があり、そこを少し開きながらパンダを押し出すと、うまく分かれてくれますよ。
実食した感想は、アーモンドがほのかに香るバウムクーヘンはふんわりとした食感で、上の砂糖の甘さがあるので生地自体は甘さ控えめ。程よいサイズ感もあって、ペロリといただけました。
パンダの赤いマフラーバージョンは冬季限定だそうですよ。
4:東京かみなり舎「東京かみなりや」5個入り 700円(税込)
続いてはエキュート京葉ストリートにある東京かみなり舎の「東京かみなりや」をご紹介します。
こちらのお店は和と洋が融合したようなスイーツを取り扱っていて、特に「東京かみなりや」は大人気の商品。筆者も行列に並んでゲットしました。
パッケージは商品名にあるように雷がイメージされており、箱を開けると個別包装されています。
米粉入りの香ばしいラングドシャが美味
ラングドシャでサンドするのではなく、包みこむような筒状の作り。和と洋の融合ということだけあって、ラングドシャには米粉が入っているとのこと。
実際に食べてみると、ふわふわのクリームの真ん中にはナッツとごまの飴がけがトッピングされていて、お口いっぱいに上品な甘さが広がります。さらに甘さの他にも、サクサクとした食感と、飴がけされたごまの香ばしさが楽しめますよ。
こちらの商品も東京駅限定になっています。